2018年7月22日
必見!夏休みに成績を上げる3つのポイント
皆さんこんにちは。
プランナーブログをご覧いただきありがとうございます。
山梨校 教育プランナーの梶原です。
猛暑が続きますね。お体ご自愛ください。
うだるような暑さでなんだか気が滅入る…
「そんなあなたも夏休みまであと一週間!」と聞くと途端に元気になったりするのではないでしょうか?
そこで、今回は「必見!夏休みに成績を上げる3つのポイント」ということで
改めて 夏休みでライバルと差をつけるにはどうしたらいいかを簡単にご紹介します!
①まずは夏休み明けにどうなっていたいのか目標を立てる
漠然と目の前にある勉強をしていても成績は上がらないものです。
「夏休み明けのテストで全科目平均点を超える!」
「2学期の中間テストで数学80点を取る!」
など目標をたて自分の理想のすがたを思い浮かべてみましょう!
②目標を具体的な行動に落とし込む
「さあ、大きな目標を立てた!いざ、参らん!」
と意気込んでいても、実際に何をどうやるかを決めていないと
結局目標だけが一人歩きしてしまうことになります。
「毎日15分単語の復習をする」
「計算ミスを無くす為に100マス計算を1日2枚やる」
など、具体的に何をするのかを決めてみましょう。
ココで決める目標は特に大変なことでなくて構いません。
自分が、これなら絶対実行できるというレベルの計画を立てましょう。
③いつやるかを生活リズムの中に組み込む
「目標も何をするかも決めた!さあこれで夏休みが有意義なものになること間違いなし!」
とおもっていると最後の落とし穴が待っています。
それは、何をするか決めたが結局やらなかったということです。
誰しも今までの生活にプラスαで何かをやることは難しかったりしますよね。
そこで、②で決めた行動を一日のどのタイミングでやるか決めると実行に移しやすくなるものです。
特に夏休みは普段の生活リズムとも違う時間軸で動くことになります。
例えば、毎朝おきてすぐ(夜寝る直前に)歯を磨く、家に帰ったらまず手を洗う。見たいな感じです。
・部活の朝練が終わって帰ってきたらすぐ
・毎週欠かさず見ているドラマを見終わったらすぐ
など生活のどのタイミングに勉強を組み込むかを考えましょう。
上記①-③をまとめると
「夏休み明けの単語テストで満点を取る為に、
部活の朝練から帰ってきたらすぐ15分間単語の復習をする」
のような具体的な目標と行動計画が立つはずです。
皆さん、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、どうしても自分では目標設定も計画作りも上手くいかないという方は
一度トライまでお問合せください。
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家庭教師のトライ 山梨校
教育プランナー 梶原崇弘