2019年8月25日
【高1・高2生必見①】【今持ってても意味がない!?】英検の罠
山梨県の皆様
家庭教師のトライ 山梨校の竹越と申します。
タイトルの通り、本日は英検に関する内容をお伝えしていきます。
その前に前回の内容はもうご確認いただけましたか?
夏休みに受験生の気持ちへとガラッと切り替えることに成功した生徒に関しての記事です。
是非、ご覧になってからお読みください!
さて、今回は「英検の罠」に関してです。
高校2年生の代より、本格的な大学入試改革が行われます。
メディアでも大きく取り上げられておりますが、英検、TOEICなどの英語の資格が多くの大学の必須条件となります。
しかし、ここには大きな罠が隠されていたのです。
それは「現段階で1級、準1級、2級、準2級を持っていても試験には全く適応されない」ということです。
多くの大学が2級以上をボーダーとして定めることが予想されます。
しかし、現段階で取り入れないとしている大学も数か所あります。
行きたい大学の受験情報を確認し英検が自分に必要があるのか、ないのか把握するところから始めていきましょう。
トライでは5教科の対策のみならず、資格試験の対策も行っております。
「英検始めたいけど一人で対策する自信がない」
という方がいらっしゃいましたら、是非一度ご連絡ください!
次回は全高Ⅰ・高2生共通、英検のために今やらなければいけないことをお伝えいたします!