教育プランナーブログ

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今回からは理科について、高校入試の傾向と対策をお伝えいたします。

 

8月25日のブログでもお伝えしましたが、理科は全4分野から均等に出題されます

4分野とは①物理、②化学、③生物、④地学です。

                                                                                      

理科の第1回目となる今回は①物理に関しての傾向と対策をお伝えいたします。

 

物理分野の単元は主に【光・音】【力・圧力】【電流】【運動・エネルギー】があります。
計算問題もあるため、数学が苦手なお子様がよく苦手としている分野です。
中でも【電流】は総合テストでもよく出題され、全体的に苦手なお子様が多いようです。
 

・・・しかし、その【電流】が昨年度入試では全く出題されませんでした
2年連続で出題されない可能性は低いため、電流】は今年度入試の最重要単元として挙げさせていただきます。
                                                                                    

電流】以外にも言えることですが、公式を覚えるだけでは、高校入試や現在おこなっている総合テストに対応ができません。

総合問題(応用問題)まで普段から学習する習慣をつけてください。

特に、実験やその結果を読み取る問題が出題されます。

イメージが湧かない方は、高校入試の過去問を一度確認してみるとよいでしょう。

次回は②化学をお伝えいたします。

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