2011年10月28日
長野県中学受験 算数
長野県中学受験の算数についてです。
『計算』、『文章題』、『図形』、『場合の数』の4分野が主に出題されます。
各学校、『計算』問題は最初に出題されます。
3~5題程度しか出ませんので、計算力が強いだけでは6割以上取ることはできません。
『文章題』と『図形』が中心に出題される傾向にあり、全体の配点を多くを占めています。
特に以下の3単元の対策は必ずおこなってください。
① 割合(百分率)の文章問題
② 速さの文章問題
③ 面積・体積の応用問題
いずれも出題されやすい単元であり、お子様たちが苦戦される単元です。
読解力が低いと対応するのが困難なため、低学年のうちから本を読むなどしておくことをおすすめします。
『場合の数』も必ず1題は出題されますのできちんとおさえておきましょう。
次回は長野県中学受験の理科に関してお伝えいたします。