教育プランナーブログ

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いよいよ3月7日は高校入試の後期選抜です。

最終倍率は全体で1.03倍でした。

内訳は以下のとおりです。

 

普通科_1.02倍

理数科_2.09倍

英語科_0.70倍

商業科_1.03倍

工業科_1.01倍

農業科_1.05倍

家庭科_0.99倍

スポーツ科_0.43倍

音楽科_0.07倍

総合学科_1.09倍

 

昨年同様に理数科の倍率が一番高くなりました。

しかも昨年の1.7倍を大幅に上回りました。

 

≪理数科が高倍率になる要因≫

①前期選抜での募集定員が8~9割のため、後期の募集定員が少ないため。

②普通科クラスより偏差値が高く、レベルが高いため。

主な学校は屋代高校(3.42倍)、野沢北高校(2.75倍)、伊那北高校(2.50倍)、

飯田高校(3.75倍)、大町北高校(2.09倍)です。

 

続いて倍率の高かった学科は総合学科です。

総合学科の主な学校は、中野立志館高校(1.22倍)、

市立長野高校(1.31倍)、塩尻志学館高校(1.24倍)です。

 

農業科も昨年の1.1倍ほどではありませんでしたが、職業科の中では一番高い倍率となりました。

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