教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



春休みの学習によって新学年を良いスタートで迎え、
次期受験生は入試に向けて取り組んでいきましょう。
 
 
★春休みの過ごし方のポイント★
 
①前学年の復習をしよう
まずは春休みの宿題を終えることですが、宿題になっているワークブックや
ドリルなどは春休み中に2、3回繰り返し演習するつもりで挑みましょう。
前学年で教わったことは必ず新学年で教わることの基本となるものです。
つまり、前学年の単元を習得していなければ新学年でもつまづいてしまいます。
前学年で使った教科書や副教材を整理し、弱点分野や弱点単元を克服しましょう。
 
 
②入試問題を解いてみよう
次期受験生は一度自分の受ける学校の入試問題を解いてみましょう。
「どれくらいできるか」よりも、どのような問題かを体感し、入試の傾向を「知る」ことにより、
普段の学習においても、本番をイメージした学習ができるようになります。
また、志望校と現在の自分の実力との距離感をつかむことが大切です。
今の実力でどれだけ解けるのかを把握し、これから何をどれだけやれば良いか、
受験計画を立てるためにぜひチャレンジしましょう。
 
 
③新学年の予習をしよう
まずは新学年の教科書や教材の目次を確認してください。そして簡単に目を通しましょう。
授業の見通しを意識することで、新年度からスムーズに入っていくことができます。
 
 
④1年間の学習計画を立てよう
新年度1年間の学習計画を立てましょう。
学習計画を立てるためには、まず②入試問題を解き、いつまでに何をどれだけやれば良いのか
自覚することが大切です。 そして、今やるべき①前学年の復習③新学年の予習を決めて
取り組みましょう。
 
 
⑤自分に合った参考書や問題集を選ぼう
大きな書店の学習コーナーに足を運んで、自分に合った参考書や
入試に必要な問題集を選びましょう。
「どれを使ってもいっしょ」ということはありません。
合わない教材や入試問題に出ないような問題集を使っていくら勉強しても非効率です。
また、今年1年自分が使う教材を新たに用意することは、モチベーションアップにも繋がります。
※買っただけで満足せずちゃんと活用するように注意してください!

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