2012年9月23日
長野県 公立高校入試 国語シリーズ(第3回) ~読解~
家庭教師のトライ 長野校です。
9月も下旬です。各地で運動会を始め、町内会での神輿など様々な行事が開催されています。
勉強時間との区切りをつけて、是非参加しましょう。メリハリは大切です。
さて、長野県公立高校入試対策の国語シリーズも第三回を迎えました。
文章読解、古典分野などお知らせしてきましたが、
今回はテーマを少し大きく ~読解~ とさせていただきました。
国語の勉強の永遠のテーマである「読解」ですが、
「良く読みましょう」
付け加えると、
「書かれてある内容を100%理解・納得できるまで繰り返し読みましょう」です。
国語のテストといえば、なんとなく解いていた方が多いのではないでしょうか?
そして、「良く読まないからよ」と、アドバイスされたことはありませんか?
でも解決方法として本当に「良く読む」という学習をした方は少ないのではないでしょうか。
10回でも20回でも100回でも「良く読んで」内容をきちんと理解しましょう。
家庭教師などのマンツーマン指導を加えていただければ、さらに精度が上がります。
「良く読んだ」文章に質問を加えて確認していきます。
これはテスト問題や、ワークの学習だけにとどまりません。
新聞の社説、図書館で借りた小説など、ありとあらゆる文章が読解問題にできます。
集団教育では、「この文章は○○だから、筆者は○○と考えていて、結論は○○に書いてあります」
と教えてもらい、「へぇー」と思って終わってしまいがちです。
読解問題では、マンツーマン指導によるアウトプットの学習が効果を発揮します。