2012年10月30日
長野県 教えて!トライさん「勉強の習慣はどうやったらつくの?」
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 長野校です。
今回のテーマは、皆様からいただくご相談でもっとも多い、
「勉強の習慣付け」に関して、いくつかポイントをお知らせします。
大切なことは以下の3点です。
①何のために「勉強の習慣」をつけるのか
②「勉強の習慣」がつくとはどういう状態なのか
③「勉強の習慣」がつくことでどうなるのか
このテーマは、特に親御様が希望していることだと思います。
実は多くの子どもは、「勉強の習慣」を付けたい、よりも「効率良く勉強したい」と考えています。
誰しもがそうであったように、「楽して点数取りたい」という心境です(笑)。
そのギャップがある限り、親子間での作戦はうまくいかないケースが多いのではないでしょうか。
まずは「勉強の習慣」を付けることが一番効率良く学習できて、楽な学習方法であることを
理解してもらわなければいけません。そのためにトライでは、
「エビングハウスの忘却曲線」の理論を用いてお子様にアプローチしています。
あとは、①~③の項目を丁寧に話し合い具体的に決めてください。
全て大切ですが、特に②が曖昧だと、子:「やってる」 母:「やってない」の会話が平行線をたどり喧嘩になることも・・・
特に中学生は思春期を迎え、非常にデリケートです。
理屈に合っていると頭では分かっていても、母親の意見に反対してしまう子もいるでしょう。
もし、どうしても難しいようでしたら一度トライにお問い合わせください。
長野県の「トライさん」がお伺いしてお子様と面談させていただきます。
お子様のやる気を引き出し、一歩目を踏み出していただけるようサポートします。