長野県の皆さま、家庭教師のトライ長野校です。

今年も皆様に有益な受験情報や勉強方法をお知らせしていきたいと思います。

さて、先日1月8日（火）に長野県教育委員会より、

[平成25年度高等学校入学志願者第2回予定数調査]の結果が発表されました。

第1回と比べ、注目すべき変化は、

長野西高校　36枠に対して　75→65

市立長野高校　80枠に対して　247→170

下諏訪向陽高校　60枠に対して　132→123

伊那北高校　36枠に対して　53→38

塩尻志学館高校　120枠に対して　339→273

松本美須々ヶ丘高校　36枠に対して　63→52

などでしょうか。近年人気の高い総合学科の「市立長野」「塩尻志学館」は、

かなり志願者が減少しました。

とはいえ、市立長野高校で2.1倍、塩尻志学館で2.2倍と依然高い数字となっています。

合否判断の軸である調査書はほぼ決まっていますが、

面接や作文の対策は今からでも可能です。

内申点の余裕が無いお子様は、面接の印象で決まることもあります。

付け焼刃の面接対策は絶対にバレます。原稿を用意し、1ヵ月かけて予行演習を繰り返しましょう。

家庭教師のトライでは、面接対策や作文対策も行っています。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。