教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ 長野校です。

 

2月26日(水)に長野県教育委員会より公立高校の後期選抜の最終倍率が発表されました。

来年度の受験生は参考にしてください。

ご家族で話題にすることで、お子様の意識も少し変ってきます。

 

 

[第一通学区]

飯山高校 募集90名 志願89名 倍率0.99

中野立志館高校 募集120名 志願118名 倍率0.98

須坂高校 募集240名 志願272名 倍率1.13

長野吉田高校 募集280名 志願317名 倍率1.13

長野高校 募集280名 志願354名 倍率1.26

長野商業 募集120名 志願97名 倍率0.81

市立長野高校 募集80名 志願119名 倍率1.49

屋代高校 募集240名 志願267名 倍率1.11

 

 

飯田高校が合併後の初入試ですが、募集定員を1名割ってしまいました。

自然科学、人文科学探求の方は1.47倍と多くの志願者があります。

 

長野商業は昨年度1.13倍から大幅に減らし、定員割れとなっています。

長野吉田、長野西、長野高校、は全て志願者を増やしています。

全体的な学力の底上げがあるのでしょうか。

屋代高校の普通科が昨年度の定員割れを挽回しました。

 

全体的な倍率は「1.09倍」と昨年度より「0.05ポイント」上がっています。

普通科の進学校が伸び、長野商業などの専門学科が減り、総合学科は相変わらずの人気、

という状態です。

 

倍率が上がれば合格ボダーが変わります。残り10日間程度ですが、この結果を励みに

一所懸命に前向きに学習に取り組んでください。

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