みなさん、こんにちは

家庭教師のトライ　長野校です。

　

春休みも終わり4日から始業式の学校が大半です。

修学旅行やＧＷなど楽しい行事が目白押しです。新たな一歩を楽しく踏み出しましょう。

　

さて、先日発売の週刊朝日に「高校別の大学進学数」が掲載されていました。

東大、京大、信大に絞って抜粋します。

　

	東大	京大	信大
飯田高校	1名	1名	27名
飯田風越高校	–	–	4名
伊那北高校	–	–	27名
伊那弥生ヶ丘高校	–	–	6名
上田高校	4名	1名	38名
諏訪清陵高校	1名	2名	23名
諏訪二葉高校	–	–	7名
県立長野高校	9名	9名	21名
長野吉田高校	–	–	24名
須坂高校	1名	–	26名
野沢北高校	1名	1名	27名
野沢南高校	–	–	2名
松本県ケ丘高校	–	1名	53名
松本深志高校	4名	2名	37名
屋代高校	–	1名	43名
佐久長聖高校	2名	1名	15名
長野日大高校	2名	2名	18名

　

各地域の2番手までの高校と私立2校の結果です。

　

県ケ丘高校の信大：53名の実績が目を引きます。

信大への合格数だけであれば県内トップの数字になります。

卒業生が319人なので約16.6％が信大への合格を勝ち取っています。

女子に人気の学校ですが、確かに、

「大切な娘様を地元で進学させ、就職、結婚と家族一緒に生活していく」には適任の学校かもしれません。

前述の文言は愛知県の小中高大一貫教育を行っているある中学校の教頭先生のお言葉です。

　

また、屋代高校の信大：43名というのも大きな結果です。

中高一貫教育がはじまり、今後さらに大きな成果が期待できます。

　

私立高校では、長野日大が信大への合格数で佐久長聖を上回っています。

　

最後に、実は合格数の多い「東北大」です。

上田高校：12名　県立長野高校：17名　松本深志高校：11名

という結果になっています。

　

各高校の取り組みが充実し、競争し合い、結果的に子どもたちへ良い学習環境と

次へのステップアップを提供できるように、長野県の高校教育が成長することを期待しています。

トライでも家庭教師による学習指導で多くの子どもたちが選択肢を広げ、

「できる」ことの喜びを体験し大きく成長していけるよう、一所懸命に取り組んでまいります。