2014年9月25日
長野県 小学生の勉強法
みなさんこんにちは。
家庭教師のトライ長野校です。
今回は、小学生の勉強、学習方法についてお話します。
小学校の前には「保育園」や「幼稚園」に通うわけですが、
基本的に「学習」「勉強」が意識してはじまるのはこの「小学生時代」です。
この時期が一番大事なのではないかとトライさんは考えます。
中学・高校と進むほど、どんどん学習内容は深くなり、難しくなります。
小学校時代は、まだ内容は簡単だと言えますが、ここで決まるのです。
何が決まるか。それは、「勉強が好きになるか、嫌いになるか」がです。
小学校に入ると授業が始まります。
はじめから「勉強が嫌いだ!」と感じる人は、いないと思います。
勉強に接してみてはじめて、その好き嫌いを判断するのです。
この時に「勉強を好きになること」がとても大事なのです。
「勉強」という言葉には「強いる(しいる)」という字が使われています。
人間は何事も、無理やりさせられる、ということに反発を感じるものです。
一方、「学ぶ」ということは、国語や、算数や、理科、社会に限ったことではなく、
遊びの中にも「上手くいかなかったことを次に生かす」という「学び」はあるのです。
まずは「学び」に向き合う気持ち、姿勢を大事にすること。
そして、「わからなかったことがわかるようになる」「知らなかったことを知る」
これは素直に「うれしい」ことのはず。
そう考えると「学び」を「好き」になることは、全然難しい事ではないのです。
小学生のうちに勉強に取り組む姿勢を身につけること、
基礎を固めて土台を作ることが、中学生になってからの学習に大きく影響します。
もしもトライでお手伝いが必要な事があれば、どうぞいつでも御連絡下さい。
お待ちしております。