教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。
 
今回は、小学生の勉強、学習方法についてお話します。
 
小学校の前には「保育園」や「幼稚園」に通うわけですが、

基本的に「学習」「勉強」が意識してはじまるのはこの「小学生時代」です。

この時期が一番大事なのではないかとトライさんは考えます。
 
中学・高校と進むほど、どんどん学習内容は深くなり、難しくなります。

小学校時代は、まだ内容は簡単だと言えますが、ここで決まるのです。
 
何が決まるか。それは、「勉強が好きになるか、嫌いになるか」がです。
 
小学校に入ると授業が始まります。

はじめから「勉強が嫌いだ!」と感じる人は、いないと思います。

勉強に接してみてはじめて、その好き嫌いを判断するのです。
 
この時に「勉強を好きになること」がとても大事なのです。
 
「勉強」という言葉には「強いる(しいる)」という字が使われています。

人間は何事も、無理やりさせられる、ということに反発を感じるものです。
 
一方、「学ぶ」ということは、国語や、算数や、理科、社会に限ったことではなく、

遊びの中にも「上手くいかなかったことを次に生かす」という「学び」はあるのです。
 
まずは「学び」に向き合う気持ち、姿勢を大事にすること。
 
そして、「わからなかったことがわかるようになる」「知らなかったことを知る」

これは素直に「うれしい」ことのはず。

そう考えると「学び」を「好き」になることは、全然難しい事ではないのです。
 
小学生のうちに勉強に取り組む姿勢を身につけること、

基礎を固めて土台を作ることが、中学生になってからの学習に大きく影響します。
 
 
もしもトライでお手伝いが必要な事があれば、どうぞいつでも御連絡下さい。

お待ちしております。

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