2011年8月29日
奈良県 センター試験対策
こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。
夏休みも終わりの時期を迎えました。大学受験生は記述対策を進めているところですが、2学期からのセンター試験対策に対してお話しいたします。
≪9月からの時期のセンター対策≫
【数学】
数学単元の演習を行うときに、必ず時間を図って解くこと(大問1問あたり15分~20分)
センター試験は時間との勝負ですので、特に現役生は最後まで行けないという失敗に陥りやすいものです。解決するためには、毎回の演習の際に何分で解けたか?前回と比べてどうだったか?を意識してやりましょう。
センター試験は時間との勝負ですので、特に現役生は最後まで行けないという失敗に陥りやすいものです。解決するためには、毎回の演習の際に何分で解けたか?前回と比べてどうだったか?を意識してやりましょう。
【英語】
・英単語の語彙の数を増やす
センター英語の長文は速読力が勝負ですので語彙力を上げていくことが必要です、直接は意味を知らなくても文脈から推理できるようにしていくことも必要です。今の時期からでも一日15単語づつ覚えていけば十分センター試験に間に合います。毎日の取り組みを変えましょう。
センター英語の長文は速読力が勝負ですので語彙力を上げていくことが必要です、直接は意味を知らなくても文脈から推理できるようにしていくことも必要です。今の時期からでも一日15単語づつ覚えていけば十分センター試験に間に合います。毎日の取り組みを変えましょう。
【国語】
・古文の物語を把握しておく
入試で取り上げられる文章はある程度予測が立ちます。物語を古文で読んでおければ尚良いですが、現代語訳を読んでおくと物語の一連の流れが把握できます、そうすると選択肢問題でも選びやすくなります。是非たくさんの古文の現代語訳を読んでおきましょう。
入試で取り上げられる文章はある程度予測が立ちます。物語を古文で読んでおければ尚良いですが、現代語訳を読んでおくと物語の一連の流れが把握できます、そうすると選択肢問題でも選びやすくなります。是非たくさんの古文の現代語訳を読んでおきましょう。