教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

新学期も始まり、新たなスタートの時期です!

今回は、より勉強を進めるための学習環境について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

   

勉強部屋の整備もひとつの学習効率を高める手法であります。そのポイントとは、

1.学習机では勉強以外はしない

2.机の正面や右側に窓を設置しない(右利きの場合)

3.部屋の壁は青系の色にする

4.学習机の椅子は固い材質のものにする

以上の4つがあります。

   

1.学習机では勉強以外はしない

集中して勉強に取り組むためにも「勉強をする気分になる環境」でなければ、勉強をする気持ちにもなれません。そのためにも、「学習机では勉強以外ではしない」というルールを作ることが大切です。例えば、テレビやゲーム・漫画などを読むことに慣れてしまうと、勉強をしていてもそのことばかりが気になってしまい集中できません。

   

2.机の正面や右側に窓を設置しない(右利きの場合)

窓についても同様です。外がやたらと目につき気が散ってしまう原因になるからです。

   

3.部屋の壁は青系の色にする

また、部屋を「青系」にしておくと、青色は気持ちを落ち着かせる効果があるので集中して取り組みやすい環境を作ることができます

   

4.学習机の椅子は固い材質のものにする

椅子は硬い材質の方が適度に筋肉を刺激することになるので、脳も刺激され集中力が高まることになります。

   

< 勉強するときのポイント >

※休憩中には読書をしない  

勉強の合間に休憩を取ることがありますが、その際に注意しておくことが「本を読むこと」です。読書は良いことと思いがちですが、勉強の休憩時間に読書をすると、さらに脳が疲弊してしまうことになるので、横になったり雑談した方が良いでしょう。

  

※音楽を聴きながら勉強しない

これは有名な話ですが、勉強時間に音楽を聴きながら取り組む人も多くいると思いますが、これも理解度が低下する原因を与えてしまうことになるので注意しておきましょう。

   

このように、「勉強する」というなかには、学習法以外にも様々な問題があります。特に、学習習慣が身についていない方は、上記のように学習環境や勉強のやり方を変えることで、勉強に対する姿勢が変わるきっかけになるかもしれません。ぜひ参考にしてください。

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