2013年12月12日
奈良県 1カ月で行うセンター対策!
みなさん、こんにちは。奈良のトライさんです。
1点2点に数千人がひしめき合うセンター試験まで、残り1カ月となりました!
ですので、今回のテーマは、「緊急!1ヶ月で行うセンター対策!」です。
センター試験は、私立も国公立でも使用される試験ですね。
そのため、毎年の受験者数は55万人を超えます。
ですので、1点の違いが合否に大きく影響するといっても過言ではありません。
そのセンター試験で成功を収めるべく、残り1ヶ月を充実させるポイントをお話します。
①センター対策用の問題集でレベル別に対策
黒本や白本といったセンター対策用の問題集がありますね。
河合塾や代ゼミといった大手予備校発行のセンター専用の問題集です。
それらには、レベルがあるので、自分はどれがマッチするのかを考えて取り組みましょう。
基礎的なところからスタートするには黒本がお勧めです。
平均点以上を目指している方は白からスタートがお勧めです。
②時間配分と出題傾向を身につける
例えば、ほとんどの受験生が受験する英語の場合、
リスニング、単語、文法、会話文、長文
というスタイルで出題されます。
リスニングは全受験生同時に解きますが、それ以降の解く順番は自由です。
長文でいつも時間切れになってしまう受験生は、
文法問題にはどれくらいの時間を割くのか、長文は全文を読んで回答するのか、など、
自分なりの最適なスタイルを身につけましょう。
③受験前1週間には、すべての問題集を終わらせる
受験直前ぎりぎりまで問題集が終わらないペースでは、余裕が持てません。
どんな対策をしても、受験当日に実力を発揮することが一番重要です。
1週間前には必要な対策を終えられるようにペース配分を見直しましょう。
いよいよラストスパートの時期となってきました。
正しい勉強方法で、負けられない戦いを勝ち抜いていきましょう!