2014年6月21日
奈良県 硬式野球が強い!高校選び
みなさん、こんにちは。奈良のトライさんです。
6月に入り、気候の変化が激しいですがみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
高校受験を控えている皆さん。もう志望校は決めましたか?
まだ迷っている方もいると思います。
志望校を決める際の要素は、偏差値や地域・通学時間だけではありません。
スポーツや部活動に力をいれている生徒さんにとっては、
その高校の部活動がどの程度活発かも大切な要素です。
そこで今回は、奈良県の高校野球の強豪校を紹介したいと思います。
まずは、私学2強、天理高校と智辯学園です。
この2校は、奈良県の甲子園の常連校です。
実績としては、
天理高校が48回(春22回、夏26回)、
智辯学園が25回(春9回、夏16回)、
甲子園に出場しています。
この2強に対するは、古豪郡山高校をはじめとする、公立勢。
特に、今夏は立田投手を擁する大和広陵高校が注目です。
(2013年の春の甲子園に出場しています)
桜井、法隆寺国際、一条、香芝、奈良朱雀、五條もベスト8に名を連ね、安定した成績を残しています。
(桜井は昨年の夏の甲子園に出場しました)
進学校の奈良、畝傍もあなどれないダークホース的存在です。
他にも、奈良大附属、橿原学院、関西中央の私学勢も健闘しています。
(優勝やベスト4、8の実績を持っています)
硬式野球では上記のような学校が例年強豪校となっています。
高校在学中に実績を残せば、大学への推薦進学に繋がることも多いので、
野球方面で進路を考えたい生徒はぜひ志望校の候補として検討してみてください。
志望校選択に対するご相談・ご質問等がありましたら、
トライ奈良校までお気軽にお問い合わせください。