教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、奈良のトライさんです。

年に5回ある定期テスト、公立高校受験の場合は内申点に大きく関わるものなので、

1回たりとも気を抜く事はできません。

 

しかし小学生の頃に比べて試験範囲は多くなり、難易度も上がります。

ただがむしゃらに勉強していては、対応できなくなってくる定期テスト。

 

今回は、定期テスト対策のポイントをアドバイスします。

 

 

①    ノートの取り方を工夫する

 

試験で点数を取るためには、授業を聞く、ノートを取るのは大前提です。

しかし、ただ先生が黒板に書いた事をまる写ししているだけではいけません。

先生は授業中だまって板書をしていますか?そんな先生はいないと思います。

「ここは大事だよ」「この問題はよく試験に出るよ」など、試験に出るポイントを必ず授業中に言っているはずです。

先生が重要だと言った問題はほぼ試験に出るので、必ずペンでチェックを入れておきましょう。

 

 

②    教科書、問題集にはできるだけ書き込まない

 

問題集に答えを書き込んでしまうと、繰り返し演習をする事ができません。

問題は必ずノートに解くようにしましょう。間違えたところに印をしておくのはかまいません。

また教科書もできるだけまっさらな状態にしておくと良いです。

試験前に何も書かれていない教科書を見る事によって、自分の理解度を把握する事ができます。

 

 

③    提出できる状態になってからが勝負!

 

試験毎にワークや問題集の提出があると思います。

1回問題を解いて丸付けをすれば、確かに提出する事は出来ます。

しかし、この状態になってからが大切です。

試験で点数を取るためには知識を定着させる事が重要です。そのためには繰り返し問題を解く事が必要になります。

試験範囲の問題は解けるようになるまで何回も演習しましょう。

問題集の中から試験問題が出されれば100点を取れる状況にしておくのが理想です。

 

 

教科や一人ひとりの得意、不得意単元によって定期テスト対策は変わってきます。

こうすれば必ず点数が上がる!という対策法はありません。

自分に合った対策法を取る事が大切です。

 

ライでは各生徒さんの現状をしっかり把握し、それぞれにあったカリキュラムを考えます。

勉強方法に不安を感じたら、ぜひトライへご連絡ください。

教育プランナーが対応させていただきます。

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