教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

今回は、秋からの過ごし方(大学受験編)をお話します。

新学期も始まり、いよいよセンター試験まで約4ヶ月になりました。

推薦入試、AO入試を考えている方は、受験まで本当にあと少しです。

大切なのは夏だと思われがちですが、秋も夏と同じくらい大切な時期です。

受験生にとってこの時期は、過去問対策を行うための最終準備、チェック期間となります。

最終準備、チェックとは、志望校の過去問に対応できる基礎力、応用力が

どの程度身についているかを確認するということです。

大学受験は、各大学によって入試問題の出題傾向が必ず存在します。

問題のレベルだけではなく問題量なども学校によって様々です。

入試問題の傾向は、過去5年分問題を分析するとおおよそ理解できます。

赤本のはじめに過去どの単元の問題が出題されているかも載っているので、

赤本を購入したらまずそこを確認しましょう。

出題形式も記述式の学校、マーク式の学校があります。

記述式なら途中式をしっかり書く練習などが必要ですし、

マーク式の問題も解き慣れていないとマークミスの原因となったりするので、

マーク式の問題ばかりを集めた問題集などで演習をしておく必要があります。

過去の入試問題で出題されている単元の中から、自分の苦手とする単元や、

実力試験や模擬試験で出来なかった単元を全て書き出します。

そこで書き出された単元が、まず先に対策を始めなければいけない単元になります。

受験勉強はがむしゃらにしていても結果には繋がりにくいものです。

勉強の量よりも質を重視しましょう。

何から対策を始めるのか、この見極めを間違えてしまうと、

受験前の大切な時間を無駄にしてしまう事になります。

ただ、自分1人ではどの範囲を勉強したら良いのかわからない…

そんな方は1日も早くトライへご相談ください!

過ぎてしまった時間は戻ってきません。正しい勉強への軌道修正は早めに行いましょう。

秋からの逆転合格もトライの強みの1つです!

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