2023年1月17日
沖縄県 沖縄の地域特性について
こんにちは!
沖縄県のブログ担当です。
☆☆☆☆ 今日のテーマ ☆☆☆☆
沖縄県の地域特性について
今日は、沖縄県の地域特性についてお話していきたいと思います!
沖縄県の歴史
沖縄県はかつて「琉球王国」と呼ばれていました。
琉球王国は 北山・中山・南山 の三つに分けられていた「三山時代」がありました。
そして、そのうちの中山が琉球王国を統一し、以後、王国消滅までの450年間、中山国王の居城だった首里城に政治・文化・外交の中心がおかれました。
琉球王国時代は、立地を活かして中国との朝貢関係や、東南アジア各地との交易、江戸幕府との交流を通じて工芸,芸能,祭祀及び風俗面で、独自の風土を有する豊かな文化と芸術を育んできました。
複雑な歴史的経緯から県人意識,郷土意識,同族意識が強いのも沖縄県の一つの特徴です。
沖縄の気温
沖縄県は一年中暖かく、一年のうち最も気温が低くなる1,2月でも気温は16度を下回ることはほぼありません。
そんな暖かな気候を活かしてサトウキビを中心に野菜、果実、花卉、畜産が盛んです。
サトウキビは沖縄県の農家の7割が栽培しているほど、沖縄県ではポピュラーな農作物ですが、近年は減少傾向にあるようです。
沖縄県の暖かい気候を活かした
パインアップル、マンゴー、ポンカン、みかん、バナナ、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、シークヮーサー
等も有名です。
いかがでしたでしょうか。
今日は沖縄県の地域特性についてお話ししました!
地元を知り、故郷に愛着を持てるきっかけになれば幸いです。