2011年7月14日
【静岡県2011年夏ブログ企画⑥】静岡県学力調査対策 英語
こんにちわ、家庭教師のトライ静岡本部です。引き続き学調対策について進めていきます。
今回は英語です。リスニング問題をどう攻略するのかによって大きく左右される傾向がありますが、対策の参考にしてください。
学調対策 英語A編 ≪傾向分析と対策≫
【聴き取り問題(Listening)】
毎年2~3題出題され、そのうち1~2題は絵を用いたり、グラフを用いたりするものが多い。聴き取らせる英文は平易で、質問も基本的な理解を問うものばかりです。したがって、聴き取り中に簡単なメモを取ったり、数字を残したりすれば十分解答できる問題です。
リスニング対策の勉強はひたすら量を多く聴くというだけでは不十分で、正しい英文を頭に描きながら聴くというプロセスをとる必要があります。そのためには、放送原稿(スクリプト)のきちんとそろった教材で学習する必要があります。そうした点で、各都道府県の過去問題集(CD付き)が学習には効果的です。静岡県学力調査や静岡県公立入試のリスニング問題と形式が比較的似ているのは、神奈川県や埼玉県の入試問題です。
家庭教師のトライ静岡本部は、各都道府県の問題を全国ネットで確保しており、その家庭のテスト傾向に合わせて色々な対策を講じていくことが出来る唯一の家庭教師センターです。1対1の家庭教師の指導を通じて、「どんな場面で何をどのように表現しているのか」を読み取る訓練、そのためのコツやその人の状況に合わせた訓練を対話式授業(トライ式ダイアログ指導法)のなかで実現していきますのでご期待ください。
英語のリスニングは、入試問題でも約3割を占めることから、合格を握るひとつの鍵とも言われています。ぜひ参考にしてください。英語のリスニング対策は家庭教師のトライ静岡本部にお任せください。