2013年2月12日
静岡県 教えて!トライさん 番外編 ~西高中等部合格体験談から~
こんにちは、家庭教師のトライ 浜松校です。
今回は、今年の合格体験談の中から、
難関・浜松西高中等部にゆとりを持って合格するための心得をお送りします!
この春から、晴れて西高中等部に進学を決めたトライ会員のR君は、
お兄さんも浜松西中合格、浜松西高校へ進学した西高一家です。
お母様は、お兄様の受験の際に利用した大手塾の課題の多さ、夏期・冬期特訓に時間を割きすぎて
いっぱいいっぱいになってしまったお兄様の姿をみて、
R君の受験にはトライを選んでくださいました。
西中の過去問から分析し、必要単元だけを指導してくれる先生と、
理解度を確認しながら勉強できる【ダイアログ】マンツーマン指導のおかげで、
余裕をもって当日が迎えられたそうです。
中学受験というと、どうしても「子供のストレス」が気になってしまうものです。
それを最小限に抑えて受験を迎えられたR君の受験の秘訣を、
R君のお母様のお話の中から紹介します!
<より早い受験への意識>
お兄さんが西中受験をした際の資料やプリントをほとんど取っておいたというお母様。
小学校4年生から、西中受験の対策を始められています。静岡県では、
小学校3、4年生から中学受験に取り掛かるご家庭はまだ僅か、という印象ですが、
首都圏では当然のスタートダッシュです。
小学校の勉強が好きか嫌いかがわかれてくるのもこの小学校3、4年生の時期ですから、
勉強への苦手意識が出てくる前に、きちんと対策を取り始めるのは
小学校高学年での成績低下を防ぐためにもお薦めです。
<自然と勉強ができている環境づくり>
お兄さんが受験勉強をしている時には、弟のR君も、自然と色々な知識を身につける環境が
整っていたようです。たとえば、「子供新聞」の購読です。メインで読むのはお兄さんでも、
記事の情報を家族で話して共有したり、目に触れる機会があります。
知識を自分の声に出したり、聞いたり、相手に伝えることで、
トライ式学習法にも使われる「エピソード学習法」が自然と出来る環境でした。
<メリハリのついた生活>
R君はスポーツクラブを6年生の秋まで続けていました。
早い段階から対策に臨んだことで、ぎりぎりまで好きな事に取り組む時間もとれたようです。
趣味の時間を奪ってしまうと、ストレスがたまるばかりでなく、勉強への無気力などの恐れもあります。
浜松西中受験では、スポーツや芸術、文化の能力は評価の対象ですので、
できるだけ打ち込ませてあげたいところです。
学校だけでなく、家での過ごし方も、時間割のようにメリハリをつけて、
勉強と趣味のバランスをとれるとよいでしょう。
メリハリのついた生活を習慣にするには、最低でも3ヶ月かかりますが、
身につけてしまえば、中学校・高校でのテスト計画も上手にこなせるようになります。
トライでは、浜松西中受験に限らず、中学受験生の入会を受け付けています。
3、4年生の皆さんはもちろん、塾では今一つ効果が実感できていない5、6年生、
まだ受験を迷っている方も、専門のプランナーがご相談に乗ります。
マンツーマンで指導を行うトライの家庭教師は、塾では足りない部分を補う、
今出来ていない単元だけを教えるのも得意です。
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