2015年5月21日
静岡県 初めての定期テスト対策
こんにちは、家庭教師のトライです。
じわじわと暖かく、梅雨の気配も感じるようになってきたこの時期、
中学1年生にとっては初めての中間テストを迎えています。
みなさんテスト勉強は順調でしょうか?
あるいはしっかりやりきってテストを迎えられたでしょうか?
授業で学習内容がほとんど進んでいない中学1年生にとって、
今回の「テスト勉強」はなんとなく通り過ぎてしまうものかも知れません。
「小学生の時は勉強せずとも80点~90点取れていたし」
「授業の内容もわかるし」
「わざわざもう1回復習しなくても、ワークの提出だけで十分」
そんな声が聞こえてきそうです。
事実、中学1年生の1学期のテストは、
きちんと学校の授業を受けているだけで、8割の生徒が200/250点程度取れてしまうものです。
怖いのは、この中間テストの後。
1学期に勉強で苦労せずに良い点数が取れてしまった方は、
「テスト勉強」をないがしろにしたまま、夏休みを迎え、
1学期の学習内容が抜けてしまったまま、学習内容の膨大な2学期の中間、期末を迎えます。
内容が難しくなる2学期は、点数が最も下がりやすい時期です。
そこで1学期と同様に、テストをなめてかかったら大変です。
中学1年生の学力調査(1月)の平均点は170点前後です。
1学期の中間・期末で200点取れていた生徒も、ほとんどが2学期の間に
30点近く点数を落とすということです。
逆に、ここで点数を落とさなかった生徒は、中学3年間200点近い点数をキープしています。
「テスト勉強」の大切さは、中1の1学期から。
しっかりと勉強の大切さを身につけ、継続させる習慣をつける事が何より大切な時期です。
具体的に何を勉強したらいいかわからないという中学1年生の方には、
トライのマンツーマン指導で「勉強のやり方」から指導します。
テスト範囲表の見方、内申点の取り方、テストに出るポイント。
などなど。一人ではなかなか掴みにくい部分もアドバイス!
さらに、マンツーマン指導を活かして、
「一人ひとりの苦手を押さえた」「一人ひとりに必要な量」の勉強を指示しますので、
性格や集中力に合わせた学習を自然と身につけることができます。
今回のテスト前の過ごし方に不安があった方は、勉強の仕方からぜひお気軽にご相談下さい!