2011年3月11日
山梨県立高校 合格発表を迎えて
こんにちは。
本日3月11日は山梨県立高校入試(後期)の合格発表日でした。
午前中から教育プランナーの携帯は鳴りっぱなしでした。
生徒さんの喜びの声、合格までのサクセスストーリーをお話し下さる保護者の方、
担当教師からも報告や合否確認の電話が入り、着信履歴を追いかける一日となりました。
一人ひとりに、感動の物語が生まれました。
一時は志望校変更するか悩みながらも、希望を捨てずに日川高校奇跡の合格を勝ち取ったD君
英語が不安で塾からトライに切替え、飛躍的に得点力を上げて、見事甲府昭和高校に合格したK君
これまでの彼らの不安や苦労を思い出し、つい長話をしてしまいました。
本当におめでとう!
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高校受験を控えたご家庭の親御様へ
受験に直面した時、子どもたちは自分のこれからの生き方、将来設計を自分なりに深く考えます。
ところが、14、15歳の彼らの中には、目標設定や目標達成のための学習計画をうまく立てられない子どもたちがたくさんいます。
誰かが知恵を授けたり、逸れそうな道を軌道修正してあげる必要があります。
家庭教師の役割、トライの役割は、問題の解き方を教えることは当然として、
子どもたちが目標に向かって「何をどうがんばればいいのか」を、個々の状況にあわせて指し示すことです。
新学年のスタートとなる春期講習は、実は一年後、三年後、将来へ向けての
設計図をもう一度見直す絶好の機会です。
春期講習でやることは、現状の学力をどうしたいのかという点、
そして、これから先「どうなりたいのか」という点から決まります。
ぜひ、中身の濃い春期講習を受講して下さい。