2013年2月13日
山梨県 トライ式学習法
こんにちは。
家庭教師のトライ山梨本部です。
風邪をひきやすいシーズンですので、手洗いうがいは徹底しましょう。
特に高校受験生、大学受験生は、試験が迫っています。
体調の管理をしっかりしましょう。
今回は、トライ式学習法についてです。
実際にトライの教師はどのような指導を行っているのか。
ほんの一例ですが、ご紹介致します。
① ダイアログ学習法
分かったつもりを防ぎ、一人で問題を解けるようにします。
教師からの一方通行の解説指導はしません。
生徒に説明させることにより、先生は生徒の考え方がわかり、
どこでつまずいているかを発見できます。
つまづいた単元を見つけ出すことができると、最適な“戻り学習”を行うことができるのです。
そして本質的な原因解決を目指します。
② エビングハウスの忘却曲線
ダイアログ学習法で本質的な原因の解決をしても、人の記憶ははかないもので、
すぐに忘れてしまいます。
あなたは、2日前、3日前のお昼ごはんを覚えていますか?
すぐに思い出すことができる方の方が少ないと思います。
勉強も同じで、1回覚えればOKではなく、何回も繰り返し思い出す学習が必要です。
教師と生徒で週間計画表をつくり、その日の指導内容を、日別で宿題として出します。
上記のように、家庭教師のトライには、お子様の成績を伸ばすノウハウがあります。
ぜひ、新学年、スタートダッシュを一緒に決めましょう!
家庭教師のトライ 山梨本部