教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

いよいよ中学生高校生の方は、期末テストの時期です。

 

ついつい夜遅くまでがんばってしまいがちですが、効率の面でも健康の面でもあまり良いものではありません。

朝早く起きて勉強してみましょう。

目覚ましには熱いシャワーがお勧めです。血行が良くなって勉強の効率も上がります。

 

さて今回は夏休み直前ということで受験を制するための今後の学習計画について話していきたいと思います。

 

ここでは大学入試、特に山梨県の生徒さんに人気の高い「山梨大学攻略」に焦点を絞って

お話していきたいと思います。

 

まず山梨大学の最大の特徴は科目数の多さです。

 

センター試験では5教科7科目が問われ7割得点が必要となります。

 

二次試験の科目は2科目ですが、センター試験の配点が6に対して二次時試験の配点が4となっていて

センター試験の割合が大きくなっています。

 

しかし二次試験の配点が低いからといって、しっかりとした対策をしないのは危険です。

 

山梨大学の問題はオーソドックスなものですが、記述量が多く、

英語などは国立大に独特な癖のある物語文などが出題されています。

個別の対策をしっかりとしていく必要があります。

 

ここまでをまとめると…

 

山梨大合格のためには全ての科目を広く浅く理解する必要と、

山梨大の為だけの記述論述対策が必要ということになるでしょう。

 

これだけの量を個人で学習を続けていくのはなかなか困難です。

 

個人で勉強されている生徒さんは数学英語などの重要な科目に力を注ぎすぎ

他の科目をおろそかにしてしまう傾向があり、センター試験の総合得点が

低くなってしまうことがあります。バランス良く学習することを心がけてください。

 

これは単科で予備校などに通っている人にも言えることです。

予備校に通っている生徒さんは長期休暇などを利用して講習を多く入れることもありますが、

それを「体得」するための能動的学習の時間確保を意識して下さい

講習に参加するだけでは成績は伸びません。それらを体得する時間をしっかり確保してください。

 

個人で頑張るにしても予備校に通って頑張るにしても、それぞれ自己管理が必要になります。

ただでさえ多くの科目と戦わないといけない中で、その管理までとなると難しく思えてくるかもしれません。

 

しかし受験に詳しい人がその管理をしてくれたらどうでしょうか。

またその人が勉強もフォローしてくれたとしたらどうでしょうか。

 

負担はだいぶ軽くなるのではないでしょうか。

知人の方や予備校の講師、学校の先生…などに自己管理の方法を聞くのも、

山梨大学という県内伝統の国立大学に合格する、一つのノウハウだと思います。

 

トライには山梨大学をはじめ難関の入試をくぐり抜け、実際の指導経験を持った教師が

多数在籍しています。トライの教師は1対1の指導を最大限生かしながら、

指導だけでなく合格に向けての中長期的な学習計画を立て生徒さんを全力でサポート、

またトライ本部でも教師やご家庭さまからの実際の声を聞き、

お子さまが置かれている状況を適宜把握しながら最適な学習提案を行っています。

 

トライでは頑張る生徒さんを全力でサポートします。

お悩みや相談がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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