2013年9月18日
山梨県 模試の活用で合格に近づく!
模試の活用で合格に近付く!
こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。
ようやく暑さもおさまってきて、過ごしやすい気候になってきました。
今回のテーマは模擬試験についてです。
中学3年生は教達研、高校3年生は進研模試や駿台模試などを受験している方が多いと思います。
また、実力試験や校内模試といった形で独自に実施される学校もあると聞きます。
ではどうしてこんなにも定期試験や模試を受ける必要があるのでしょうか?
模擬試験は自己の学習理解度を客観的に示す絶好の材料です。
得意不得意が点数となって表れるので、誰が見てもはっきりわかるようになっています。
そこから逃げずにしっかりと復習をすることが大切です。
不得意だった分野、点数がとれていない部分を重点的に復習することで確実に点数アップが望めます。
また、定期試験と模擬試験の大きな違いは出題範囲です。
定期試験は、以前の試験から最も新しく習ったところまでが範囲になります。
なので、どんなにさかのぼっても3カ月前までの内容からということになります。
しかし模擬試験では今までに学習した範囲全てが出題の対象になります。
1年生の内容から今まで学習した内容が幅広く出題されるのです。
「中間や期末試験ではいい点なのに、模擬試験になると点数が下がってしまう…」
という方は復習がうまくいっていない可能性が非常に高いです。
新しく学んだ内容は覚えている(→点数がとれる)が、過去の内容を広く含んだ問題だと点数がとれない…
ということです。
模擬試験や定期試験の結果を見ても勉強のやり方がよくわからない…という方は、
家庭教師のトライまでお気軽にご連絡ください。
結果を見た上で学習プランの提案をさせていただきます。
また、トライでも、「トライ模試」を行っております。
自宅でも受講できる模試ですので、お気軽にお申し込みください。