教育プランナーブログ

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皆さんこんにちは。家庭教師のトライ山梨本校です。

11月も終わり、受験まで秒読み段階です。

受験生の皆さんは毎日遅くまで勉強をしているのでしょうか。

 

さて今回から、山梨県公立高校入試の頻出単元の対策についてお話したいと思います。

 

特に受験生の皆さんは、数学の図形の問題に躓いていることが多いのでは?

 

山梨県公立高校入試の数学において図形の問題は、「平面図形」、「空間図形」、「相似な図形」

が出やすい単元です。しかし中学生から話を聞くと、図形の単元をやり始めてから、数学が苦手になった

という声を多く聞きます。それほど理解するのに苦労するということです。

 

入試の図形の問題では、空間図形と相似を併せて考えていかなければならない問題が頻出しています。

やや複雑です。

図形に関する総合的な知識や理解力を問われるため、苦手意識を持っている受験生は

今から対策が必要です。

 

では受験まで3ヶ月を切った今から図形の単元の対策をするにはどのようにすれば良いでしょうか。

 

図形に関してはどこに補助線を引くかなどのひらめきが必要です。

ただし、証明問題は、合同条件や相似条件を覚えてパターンに当てはめていくという作業なので

最初に証明などの理論理屈を理解し、その後は慣れるために類題をたくさん解きましょう。

 

また、数学に関しては

「分かってはいるのだけど、惜しいところでケアレスミスをしてしまう」

という声を多く聞きます。

ケアレスミスをなくすために、演習問題をたくさんこなすことが必要です。

なぜなら、問題に慣れることでミスをなくすことができるからです。

 

 

入試本番では1点の差で合否が分かれます。今からの対策でも遅くはありません。

冬休みを有効に利用するために計画を立てて臨みましょう。

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