2013年12月13日
山梨県 「教えて!トライさん」 冬休みの勉強法(小学生・中学受験生)
みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。
ついこの間、桜が咲いたと思ったら、もうクリスマス目前ですね。
ケーキを食べてお祝いできるよう早めに勉強しておきましょう。
さて、冬休みを有意義に過ごすにはどのようにするべきかアドバイスをお届けします。
◆まずは、計画表をつくってみましょう
前提条件として計画表を作るまでにやらなければならないことを全てまとめましょう。
塾の宿題、学校の宿題、過去問、旅行、色々ありますね。
なんでも書き出してみましょう。
それを日程ごとに分けて、まとめてみます。
少なくともこの時点で、最終日まで何をしないといけないかが分かるはずです。
(例:国語ワーク25~52Pまで、算数ワーク40~82P、理科プリント16枚)
ここから最終日までに毎日細かく予定を書いてもいいですが、
「計画通りできない日があると、それ以降見るのが辛くなってくる。
だから、予定表を作る意味がわからない」
とおっしゃる方もいます。
そんな時は、ざっくりと【3つ】チェックポイントのある予定表を作ってみましょう。
たとえば
【5日目】→どこまでできているかチェック
【10日目】→休んだ日はないかチェック
【最終日3日前】→そろそろ全て終わりそうかのチェック
(例:5日目 国語ワーク 25~36P 10日目36P~48P 最終日前日まで49~52P到達)
以上のようなチェックポイントをおいて、
進み具合を判別するというような大まかな計画表を作るのもお勧めです。
ただし、旅行や模試などイベントが入る時は赤ペンなどで色を付け
その日は通常通り勉強が進まないと確認してください。
学校が無くても自分でペースメーキングする習慣を作りましょう。
チェックポイント式の計画表を使いこなせるようになったら日割りに挑戦してみましょう。
家庭教師のトライでは、まず、日頃の学習習慣を身につけることを大切にしています。
生徒様だけの先生と一緒に習慣づけから始めてみませんか。
ぜひご相談下さい。