2019年9月6日
「ゲームを止めなさい!」は逆効果!?
山梨県の皆様
家庭教師のトライ山梨校の竹越です。
いつもご覧いただきありがとうございます!
前回の内容はもうご覧いただけましたでしょうか?
「悪い習慣はどうすれば治すことが出来るのか」という内容です。
是非、お読みください!前回の内容はこちら
さて今回はタイトルの通り、皆さん一度は悩むであろう、「ゲーム問題」に関してです。
勉強をしない原因の一つとして、ゲームに熱中してしまうことが挙げられます。
「いつまでゲームしてるの!」「早く勉強しなさい!」とご家庭では注意をされると思います。
私も同じ立場なら同じように注意すると思います。
しかし、実は、その行動こそがお子さんのゲーム欲を助長しているのです。
脳科学の研究でも明らかになっていますが、好きなことに対して「やめなさい」と制御するとかえって2倍以上の欲求を生むことが分かっています。
それではどのような対応を取れば良いのでしょうか?
いろいろな方法がありますが、今回は以下の方法をお伝えいたします。
「1日のゲーム時間を設定し、必ず達成するようにさせる」ことです。
一見怖いことですが、この方法は効果的だと言われています。
ここで注意することが一つあります。
ゲームをすることを少しでも達成できなかった場合に
「ほら、やっぱりゲームなんてつまらないでしょ」と声をかけてはいけません!
ここは、
「ダメじゃない。まだ〇分(〇時間)ゲームしないと」
です。
好きなものでも毎日やり続けることはかなり大変なことです。
お悩みの方は参考程度に試してみてください!
トライでは勉強のお悩みはもちろん、環境面からアドバイスさせていただき整えていきます。
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