教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



前回までは内申点対策についてお話しました。

兵庫県公立高校入試における内申点の重要性はご理解いただけたと思います。

今回は、本番の入試でどれくらいの点数を取ればいいのか?についてお話します。

 

一般的に、長田高校、神戸高校、兵庫高校、姫路西高校、加古川東高校など

学区のトップ高であれば、得点率88%~90%。

星陵高校、御影高校、加古川西高校、姫路東高校など

2番手高校では、80%~85%というところが目安になってきます。

逆に偏差値40前後の公立高校であれば、48%~52%という得点率が目安になります。

トップ高の場合は、内申点ではあまり差がつかず、いかに本番で高得点をとれるかが勝負になります。

一方、その他の高校の場合は、本番での得点力もさることながら、

如何に内申点で貯金を作っておくかが勝負となるでしょう。

 

トライでは学校の内申点対策から、公立トップ高の対策まで幅広く対応しております。

今後の記事でも兵庫県の教育情報、受験情報をお伝えしていきたいと思います。

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