教育プランナーブログ

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今回は中学入学準備、数学編です。

2012年度から完全実施される新指導要領では、

現行指導要領の3年間の総授業時数315が70時数増加し、385時数となります。

代表的な教科書を例に見てみると、 3年間合計で190ページも増えることになります。

また旧教科書では、発展的学習の内容だったものが、一部通常の学習内容として扱われます。

 

よって、中学に入学するこれからの1ヶ月で、「算数」を確実に理解をしておかないと、

「数学」では通用しなくなります。

 

では、この1カ月でどのように準備学習をしておけばよいのでしょうか。

 

小学校1年生の教科書から順に2年生、3年生・・・と見直していく時間はありません。

そこで、一般的に取り入れられているのが、系統別の学習法です。

計算分野、図形分野、グラフ分野など、算数・数学の分野特徴を活かした学習法です。

 

中学校1年生の最初は、上記の内、計算分野が主となります。

よって、中学校に入る前に、最低でも小学校の基本計算問題は、完璧にしておく必要があります。

2学期に習うことは、夏休みの内に小学校の同分野を復習することも可能です。

 

トライでは、このように、先々に学習する内容を見越して、復習のタイミングを取り入れる

系統別学習法を取り入れております。

生徒さんからすれば、いずれの系統が、いつどのように繋がっていくのか等は、把握するの

なかなか難しいものです。

ぜひ、トライのプロ家庭教師にお任せいただければと思います。

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