2012年8月18日
兵庫県 高校入試 社会シリーズ(第2回)~歴史~
兵庫県高校入試社会シリーズの第2回は【歴史】です。
歴史分野の問題の配点は35点です。
『平安時代~江戸時代』『近代・現代』などから多く出題されています。
海外の歴史から、その時代の日本との関係性を問う問題も頻出です。
基礎事項の暗記は不可欠ですが、歴史的背景を把握することがポイントとなります。
学習方法として、ただ丸暗記するのではなく、
5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)で覚えることが重要です。
5W1Hで覚えることによって、年表問題や記述問題などにも対応できうようになります。
また、歴史も『点』で覚えていくのではなく、
それぞれの出来事や人物を関連付けて、『線』で覚えられるようにすると
頭が整理されてテストにも強くなれるでしょう。