教育プランナーブログ

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兵庫県高校入試数学シリーズ、第3回は方程式(文章題)です。

入試問題の大問2で【連立方程式の文章題】が出題されます。

文章題を苦手とするお子様は多いですが、連立方程式の文章題のパターンは限られていますので、

まずは普段から練習をする習慣をつけていきましょう。

 

≪主な連立方程式の問題パターン≫

A.値・数

B.速さ

C.食塩水

D.増減

 

以下は過去5年間の問題傾向です。

 

≪過去5年間の出題パターン≫

平成24年度  A.値・数

平成23年度  A.値・数

平成22年度  D.増減

平成21年度  B.速さ

平成20年度  A.値・数

 

文章題を解くのには読解力が必要とされますが、

連立方程式は各パターンの解き方を暗記してしまえば大丈夫です。

ここでの配点は12点ありますので、確実に取れるように頑張りましょう!

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