2013年7月27日
兵庫県 受験の天王山~夏の過ごし方~
みなさん、こんにちは。
兵庫のトライさんです。
受験生にとって、受験までの最後の夏、「天王山」です。
そんな夏ももうすでに走り始めています。
夏休みは、学校の授業はありません。
すべて自分の計画に基づいて、1日1日を意味のあるものにしていかなければなりません。
午前中の学習の大切さは前回お話ししましたが、
午前中とお昼の学習でつまづいた部分を、夜の勉強時間でしっかり克服する。
たとえばこの学習サイクルを毎日繰り返すことができれば、確実に1日1日学力をつけて過ごすことができます。
どうしても自力で定着できない強敵が現れた場合は、先生に聞いて克服しましょう。
弱点を克服しきる!
これが夏の最大のテーマです。
夏に弱点を克服できれば、秋以降に受験対策ができます。
秋以降に受験対策ができれば、冬に志望校対策ができます。
冬に志望校対策ができれば、一般の模擬試験でも正確な合格判定が出ます。
模試で正確な合格判定が出ると、確実な受験校決定ができます。
夏が天王山といわれる理由は、受験までのスケジュールを逆算した時に、
弱点克服の期間が夏までという部分もあるのでしょう。
さぁ、夏もいよいよ本番。トライの夏期講習の受付もいよいよ終盤。
合格を勝ち取りたいみなさん、集まれ!