2014年10月27日
兵庫県 模試の受け方~大学受験編~
兵庫県のみなさん、こんにちは。
今回は大学受験生のみなさんへ、模擬試験の受け方についてご紹介します。
10月から12月にかけて、模試の実施回数が増えます。
ひとつひとつの模試を活用し、本番に備えましょう!
大学受験の模試は大きく分けて3種類に分類されます。
・マーク模試
・記述模試
・大学別模試
それぞれの模試を受けることにより…
①苦手分野の発見ができる
②自分の現状の成績がわかる
③試験慣れができる 等
模試は現状の自分の成績と、目標までの差分を確認する重要なツールです。
模試を上手く活用できていない受験生のみなさんは下記2点のことに注意しましょう。
1)合格判定を鵜呑みにしない!
合格判定はあくまで現時点での判定です。
例えば、E判定が出たからといって不合格というわけではありません。
反対にA判定が出たからといって、必ず合格するのだと安心してもいけません。
合格判定が良かったのは、問題との相性が良かったという可能性もあるので、
しっかり苦手単元を克服しましょう。
合格判定を鵜呑みにせず、現時点での判定だと思うようにしましょう。
2)受けっぱなしにしない!
模試は受験後の復習が一番大事です。
失点した問題は教科書や、参考書を使ってやり直しましょう。
やり直しをすることで次回、同系統の問題が出題されたときに正答率は高まります。
トライでは、模試の結果をもとに教育プランナーが合格までの最短ルートを立案します。
そして、模試をうまく活用できていない方へ効果的な活用方法をお教えします。
お困りな方はトライまでぜひご相談下さい!