教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



兵庫県の皆さん、こんにちは!

 

兵庫県ではインフルエンザが流行っており、学級閉鎖になる学校も出てきています。

高校入試、大学入試まで残りわずかです。最後の最後に風邪を引いてしまい、

実力が発揮できなかった、なんてことにはならないように、

最後まで気を緩めずに体調管理をしっかりとしましょう。

 

今回は、受験生を持つ親御さんの心得をお伝えします!

 

 

① 朝ごはんは必ず食べさせる

 

朝ごはんの摂取率と学力は密接しています。

例年、文部科学省によって実施される「全国統一学力・学習状況調査」では、

毎日朝ごはんを食べる生徒に比べて、全く食べていない生徒はテストの正答率が低いという

結果が出ています。脳を元気に働かせるにはブドウ糖という栄養が必要です。

ブドウ糖はご飯やパンなどの炭水化物に多く含まれますが、体内でエネルギーに変えるためには

ビタミンB1も必要となります。さらに脳へ酸素を運ぶためには、鉄やたんぱく質、ビタミンC

取ることが必要です。しっかりと主食、主菜、副菜を意識した献立を立てましょう!

 

 

② 模試の結果に一喜一憂しない

 

お子様自身にも言えることですが、模試はあくまで現状のレベルを測り、苦手単元をあぶり出すものです。

模試は「模擬試験」であって「入試」ではありません。

親御さんが一喜一憂してしまうと、その気持ちがお子様にも伝わってしまいます。

思うような結果が出なくて落ち込んでいるお子様には、「苦手なところが今分かって良かったね」

というような前向きな言葉をかけてあげましょう。

 

 

③ 勉強しなさいと言わない

 

もちろん、全く勉強をしていないお子様に対してはお灸をすえることも必要ですが、

あまりにも「勉強しなさい、勉強しなさい」言われると、反抗心に繋がったり、不安を煽ったりすることに

なりかねません。不安が大きいお子様には、「無理しない程度に頑張って」など、

ホッと一息つけるような言葉がけを心がけてください。

受験生としての焦りが全くなく、勉強しないお子様には「○○高校って部活が盛んなんだって」など、

未来を想像させてモチベーションに繋げるような声かけが有効です。

 

 

トライでは、お子様一人ひとりに、家庭教師とは別に「担任」的な存在である教育プランナーがつきます。

オリジナルのカリキュラムの作成だけではなく、受験に向けた環境づくりや、

家での過ごし方等のアドバイスも可能です。

 

受験に向けて不安なのはお子様だけではありません。

トライの担任が、お父様、お母様の不安を取り除けられるよう精一杯サポート致します!

 

お気軽にトライまでご相談ください!

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