教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



兵庫県の皆様、こんにちは。

今回は、「ノートの取り方」をテーマに、学校の授業で学んだことを定着させ、

成績をあげるためにどのような授業ノートをつくっていくべきなのか、少しご紹介します。

親御さんは、お子様が学校の授業中に使われているノートをご覧になったことはございますか?

中には、「授業をしっかり聞いていないな」と思われるノートもあるかもしれません。

ですが、もしかするとお子様ご自身「ノートの正しい取り方」がわかっていない可能性もあります。

今回は、ノートの正しい取り方についてのポイントをお伝えします。

ポイント① 余白をしっかりとる

行間や余白をしっかり取ることで、ノートを見直し復習をする際に見やすくなります。

また、授業中先生が口頭で言っていたポイントを書き足しやすくなります。

ポイント② 文字の色は3色を目安に

ノートをしっかり取る目的は「復習できるように」・「授業内容を覚えておくため」です。

カラフルにしすぎると、最重要ポイントがどこなのか、頻出単語はどれなのか、分からなくなります。

赤・青・黒など三色を目安に重要な部分が一目で分かるように仕上げてみましょう。

ポイント③ 日付・教科書の該当ページを必ず書く

当たり前・基本的な事だと思われるかも知れませんが、実は意外と出来ていないノートが多くあります。

この単元をいつ習い、それが教科書ではどのページに該当するのかを残しておくことで、

定期テストの範囲表が配布される前に、「前のテストはここまでだったから、今回は…」と予想ができます。

授業のスピードを知るためにもとても重要なものです。

いかがでしょうか。学校でノートの提出を求められる際、先生が評価するのは

「授業をしっかり受けているのか」「復習できるノートかどうか」等総合的な意欲です。

トライではこの他にも科目別のノートの取り方や勉強の仕方等、一人ひとりの生徒に合わせて、

教育プランナーが、ご提案させていただいております。

是非一度お近くのトライさんまでご相談ください。

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