2015年8月10日
夏休みの過ごし方について
兵庫県の皆様、こんにちは!
夏真っ盛りの近頃、皆様夏バテはしておりませんでしょうか?
夏バテとは夏に身体が対応しきれずに、「だるい」や「食欲がない」などの症状がおこることです。
夏バテになってしまっては、夏休みの宿題や勉強をする気がなくなってしまいますよね?
そこで、今回は夏バテ対策をいくつかご紹介したいと思います。
①冷房温度の調節、冷房の効率化
室温はあまり下げすぎないようにしましょう。
暑い外と、冷房の利いた部屋を行き来すると身体が追いつきません。
冷房温度は28℃程度がオススメです。
また、扇風機を併用することで、冷房温度を高めに設定しても体感温度を下げることができます。
②冷たい飲み物には注意!
暑いからといって、冷たい飲み物を飲みすぎることはやめましょう。
オススメはリフレッシュ効果のあるミントティーやカモミールティーをぬるめで飲むことです。
これらが、苦手だという方は同じくぬるめのお水や、カフェインを含まない麦茶がオススメです。
③適度に汗をかく
汗をかくことは身体の温度調節にとても大切なことです。
また、勉強ばかりでは学習効率が下がってしまうため、適度な運動をするとよいでしょう。
日中の運動は、とても暑いため日射病や熱中症に繋がるので、早朝や日が落ちる夕方をオススメします。
毎年夏がダメだという方、実践してみてはいかがでしょうか?
夏バテにならないことで、夏休みの間にできる勉強の効率を上げましょう。
また、勉強効率をさらに上げるためには、良い教師が必要となります。
まだ夏休みは長く、夏休みを有意義に送ることはまだ間に合います。
効率の良い勉強方法を知りたい方は是非トライへお問い合わせください。