2016年2月13日
兵庫県 神戸市の一宮~八宮神社について②
兵庫県の皆様こんにちは。
本日は前回に引き続き一宮~八宮神社までについて書いていきます。
一宮~八宮神社は生田神社を囲むように点在しています。
一宮~八宮神社を数字順に巡ることを八宮巡りといい、全てを巡ることで厄除けになるとされています。
前回の一宮~八宮について読まれた方は疑問に感じたかもしれませんが、
なぜ八宮(六宮)なのかということです。
それは、もともと六宮と八宮は現在の八宮(六宮)の場所とは違うところにあり、
分け合って現在地に合祀(ごうし)されたからなのです。
旧八宮は現在の神戸地方裁判所の東にある神戸法務総合庁舎の場所にありました。
また、旧六宮は現在の旧神戸市立楠中学校(統廃合により現在はありません)の場所にありました。
1909年(明治42年)に都市計画の都合で現在地に合祀されることになりました。
現在は八宮の中に六宮が合祀されている形になっています。
三宮へ来る際、厄年や今年が転機となる方は巡ってみてはいかがでしょうか?
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日本の伝統文化の一つでもある参拝を終えた後は、目標へ向かっての努力が必要です。
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それは個人により異なりますが、トライではプランナーと教師が生徒様に合わせた
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