2018年6月30日
兵庫県公立高校 受験対策に必要な3つのこと!
こんにちは!家庭教師のトライです。
中・高生の皆さんはそろそろ期末テストも終わり本格的に夏休みの受験対策に入ることかと思います。
そこで今回は特に兵庫県公立高校入試傾向からこの夏休みに必ずやっておきたい3つのことをお伝えしていきたいと思います。
1.勉強「量」を増やす
何を当たり前のことを思われる方も多いと思いますが、結果が思うようにともわない時にまず量を増やしましょう。
ほとんどの成績不振の原因は圧倒的に「量」が足りないだけなのです。
また、兵庫県公立高校の入試制度からも「量」を増やすのはこの時をおいて他にありません。
入試の半分をしめる内申点は2学期までの成績で決まります。今、成績が足りないと思っているならば
2学期に必ずあげなければなりません。
さらに言えば本番入試対策ですが、2020年大学入試改革にあわせて兵庫県入試においても
社会で完答式の問題が増えるなど思考力や判断力を試される問題が増えています。
思考力や判断力を養うことも大事ですが、その前提となる知識が足りなければそもそも考えられません。
その知識を最大化させるのが夏休みの勉強「量」を増やす役割なのです。
こういった課題を解決するために、家庭教師のトライでは
絶賛CM展開中の「夏期講習」!
ANAクラウンプラザホテルで開催される「夏の勉強合宿」!など生徒様にあわせて様々なサービスを用意しております。
2.勉強の「質」をあげる
前段でもお話したとおり2020年教育改革へ向けて様々に兵庫県の入試も傾向をあわせてきています。
ただ単に覚えて書ける勉強を目指していたのでは対応できなくなってきます。
この夏休み、塾や家庭教師、様々な方法で勉強をし、ご家庭でも学習をされるでしょう。
ただ、そのかけた時間だけに満足するのは危険です。
本当に生徒の皆さんは、保護者の方は皆様のお子さんは、その時間内、集中して自発的に自分の疑問点・問題点を解決できていますでしょうか?
量を増やすことが大事だと述べましたが、時間を増やすことが本質ではありません。
基本的に学力が向上する=疑問点が減ることです。
実質的に解けなかった問題が解けるようになる数をどれだけ増やすかが重要なのです。
そのためには受身でただやり方を教えられているだけではできるようになりません。
人と対話し、疑問点を積極的に質問し、整理できないことは図や表にまとめ工夫し
疑問点をひとつひとつ個人に合わせて解決することが必要なのです。
そのために家庭教師のトライでは、マンツーマン指導なのはもちろん
全ての先生たちに「ダイアログ学習法」を実践して頂いています。
映像授業や集団授業、他人様に合わせざるえない1:2以上の個別指導ではできない学習法を用意しています。
3.勉強のやる「気」をあげる
ここまで「量」や「質」をあげる必要性をお話ししてきましたが、
そもそも「うちの子いまだにやる気がないわ。」とお嘆きの保護者の方もいらっしゃると思います。
よく思い出して頂きたいのですが、勝手に、何もせず、急に「やる気」が沸騰するかのように沸いてくることが
保護者様自身ありましたでしょうか?
少なからず何千人と生徒様をサポートさせて頂いておりますが、一人もそのようなお子さんを見たことはありません。
何かしらの行動や情報から受ける刺激によってやる気はあがってきます。
まず利用すべきは各学校で行われています「オープンハイスクール」に興味ある学校は行きましょう。
興味がなくても参加するのもひとつ手になります。やりたいことがない、興味のあることがないというお子さんもいらっしゃるでしょうが、
通学イメージをわかせるために校舎を見るだけでも違います。
家庭教師のトライ 兵庫校ではお問い合わせ頂きましたら、専門のプランナーが最新の入試情報をお持ちしまして
お子様ひとりひとりの状況に合わせて親身になってご相談にのらせていただいております。
少しでも夏休みの勉強、受験対策に不安がある方はお気軽にお問い合わせください。