2013年6月4日
兵庫県 夏期講習を選ぶポイント
梅雨に入りました。
ジメジメしてなかなか集中しづらい時期ですが、うまく環境を整え、学習に臨みましょう。
新学年になって初めての定期テストも終わりました。
しかし息をつく暇もなく(特に受験生は)学校によっては今月に実力試験があり、
月末~来月の頭にかけて期末テスト・・・と、今後も毎月のようにテストが続きます。
兵庫県の内申点は3年生時のものから算出されます。
公立受験を考えている方々にとって、定期テストは非常に重要です。
しかし、1学期の間はクラブとの兼ね合いもあり、なかなか勉強時間が十分にとれない生徒さんも
多い事と思います。ですから、夏の大会が終わり、いよいよ勉強時間を確保できる夏休みが
受験における「天王山」と言われます。
この夏休みでどれだけ実力を伸ばせるかが、志望校を決定するといっても過言ではありません。
新聞にも、塾や家庭教師の夏期講習のチラシが多く織り込まれている中、
自分に合った勉強方法を選ぶことが志望校への最大の近道になります。
特に進学塾の夏期講習では、受験対策として3年間の総復習を実施するところも多いです。
内容もしっかりしているのですが、なにぶん3年間の内容を40日程度の夏期講習に詰め込むので、
基礎が出来ていない、復習の仕方が分かってないという生徒さんは、
ただ座って問題を解いているだけ、という事態にもなりかねません。
勉強というのは簡単に言えば、
「分からないところを分かるようにする」
→「分かるようになったところを自分で復習し、身につける」
→「身につけたものを使って様々な問題を解けるようにする」
という作業の積み重ねです。
分かってもいない状況で大量の問題にあたり、「もともと出来るとこだけ」やっていても
成績アップには繋がりませんし、時間のロスも多くなってしまいます。
内申点は3年生の2学期までのもので決まります。
つまり内申点の決定までは残り半年程度。
どれだけ効率的に、自分に合った勉強が出来るかがポイントになります。
ひとりひとりの現状に合わせて、
わかるための学習、身につけるための学習、解けるための学習をカリキュラムとして組むためには、
やはり個別カリキュラムを組めるマンツーマン指導が一番ではないでしょうか。
トライでは、ひとりひとりの成績、スケジュール、志望校に合わせた
オーダーメイドの夏期講習を提案しております。
「○○高校に行きたいけど今の成績じゃ…」と思っているあなた、
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