2011年8月25日
高知県 中学受験 土佐塾中入試問題傾向【社会】
高知県の皆さん、こんにちは。
今回は、土佐塾中入試問題傾向【社会】についてご案内致します。
土佐塾中学校入試問題 【社会】 傾向と対策
■ 教科書レベルの基本問題+応用問題の出題です。歴史分野40%、地理分野40%、公民分野20%の配点です。
得点70点を目標とし、各分野毎に対策を講じる必要があります。
□ 教科書の内容をしっかり押さえて深く理解しておくこと。バラバラに勉強していても対策にはならないため、歴史を勉強する期間、地理を勉強する期間、公民を勉強する期間と分けて勉強していくことが効果的
□ 教科書表記の人名、地名、用語については、ひらがなではなく漢字で書くようにする
□ 一つ一つの事柄に対する出題だけではなく、複数の事柄がつながっている応用問題も出題されるため、単純暗記だけではなく、資料から得られる情報を基にした問題に対する演習を多くやっておく
□ 時事問題も出題されるため、ニュースや新聞に関心を持っておくこと。(※「原発問題」や「子供手当」などは必ず内容を確認)