2018年10月
2018年10月26日
日テレ「スッキリ」に取り上げられました!
高知県のみなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ高知校です。
家庭教師のトライが日本テレビ系列「スッキリ」にて10月25日に取り上げられました!
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スッキリお受験企画始動!
ジャガー横田さんの息子・木下大維志くんの中学受験に密着
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受験に向けて家庭教師の先生と一緒に頑張っている木下大維志くんの姿が、
9月27日の初回放送より受験までの期間で数回にわたって、放送されます。
これからの成績の伸びや受験に向けての学習の様子にご注目いただき、
ぜひ応援していただければと思います。
2018年10月22日
定期テスト対策について
高知県の皆さん、こんにちは!
今回は定期テスト対策についてお話しします。
定期テストと言えば、中間・期末テストのことですね。ご存じのように定期テストの点数はそのまま志望校合格に直結します!
よって定期テストの対策は皆さんにとって最重要テーマと言えます! ではその重要な定期テスト対策を3つに絞ります。
①テスト範囲表の復習を隅から隅まで丁寧に行う!
テストの範囲表が配られたら、教科書・ワークのそれぞれのページに順番に目を通しましょう! 1度目はざっと目を通すだけ。2度目は少し丁寧に。そして理解できなかった所は付箋を貼ったりマーカーを付けたりして目立つようにしておきましょう。その上で先生に質問して必ず解決しておきましょう。
②類似問題をできるだけ多く解く!
理解したことは練習して自分のものにすることが大事!そうでないとまた元に戻ってしまいます。ワークを全部解き終えたら別の問題集などで似たような問題をどんどん解いて理解を定着させていきましょう!
③テスト後の見直しを必ず行う!
これが実は1番重要かもしれません。一生懸命頭をひねった問題はできていてもできていなくてもその後の見直しで必ず頭に残ります!悔しい思いや良かった思いが加わるのでより脳に刻まれるのです!そしてこの見直しによってグンと力がつくのです!
以上述べてきましたが、トライではそのテスト対策の強い味方として、「TryIT」という映像授業があります!これをうまく活用することで成績の上昇は間違いないはずです! さあ来たるべきテストに向けて一緒に頑張っていきましょう!
高知県のみなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
最近は試験情報をお伝えすることが多かったので、 今回は久々に精神面のことをお話したいと思います。
勉強は順調でしょうか。
中々勉強ができないという生徒さんや、勉強の習慣が中々つかないというご連絡を多くいただいております。
ズバリ、勉強習慣のポイントは3つです!
①タイマーを設定して行うこと
②誘惑を減らすこと
③勉強の成果を目で感じること
①「15分」という時間をタイマーで設定して行いましょう。
勉強が中々できない要因として「こんなにやらなきゃいけないのか!」→「嫌だ!」という流れになってしまうことが原因です。気持ちはよくわかります。
ですが、それは一度にたくさんやらなければいけないと思うから嫌に感じてしまうのです。
15分だけでしたら何とかできそうな気がしませんか?
意外とあっという間に過ぎます。
もし、15分頑張れた後も、なんかもっと頑張れそう!と思えたならばやってしまいましょう!
それは素晴らしいことです。
②少しだけで良いから誘惑を断ち切る
テレビやゲームが好きで中々勉強する時間が無いという生徒さんもいるかと思います。
大好きな場合は、完全にやめる必要はありません。
完全にやめると苦痛になってしまい、勉強に身が入らないからです。
ですので、まずは30分だけ時間をください。 その30分で大きく環境は変わります。
10日続ければ、5時間にもなります。
5時間の勉強時間は、0時間とは比べ物になりません。
勉強を頑張ったら、ご褒美にゲームを行うという形をとりましょう。
そのために勉強する空間にはできる限り、ゲームや携帯などの誘惑が目に入らないようにしましょう。
一旦段ボールに入れたり、勉強部屋から外に出すなど、勉強中は視界に入らないようにしてください。
そのようにして勉強できる空間と時間を確保していきましょう。
③勉強の成果を目で見えるものをメモしましょう。
例えば、カレンダーに「30分勉強を頑張る」などの、目標を達成した日に○をつけることはおススメです。
後から見返すとこんなに頑張れたのか!と実感することができます。
1時間でも30分でも、15分でも良いです!
まずは、毎日必ず行うことで、自信をつけましょう!!!
自信がついてもう少し頑張れそうなら少しずつ時間を増やしましょう。
とにかく勉強は習慣つけることが重要です。
習慣こそが結果を変えます。
トライには、そんな勉強を習慣づけることをサポートする、教育プランナーという存在が、生徒さん一人ひとりについております。
一年に数回、ご希望があればすぐにでもご家庭へ飛んでいき、生徒さんと話し合って動機づけやプランニングを行うことで、目標達成に向けしっかりと管理させていただく仕組みとなっています。
勉強の習慣をつけることや、合格までの道のりを逆算してプランを立てることは一人では難しいことです。
それを私たちが学校の担任の先生のように付くことによって、
生徒さん、先生、教育プランナーの3人4脚で進んで行くことができるのです。
コツコツと、「まずは5分でいいから頑張る」を合言葉に、
さあ今からでもペンを持ちましょう!
2018年10月11日
大学入試トピックス 入学定員管理強化の見送り
みなさん、こんにちわ!
家庭教師のトライ高知校です。
今回は大学受験に向けたトピックスを一つご紹介いたします。
【私立大学の入学定員管理強化を3年間見送りに】
来年度から施行予定だった私立大学の入学定員管理強化について、
施行を3年間見送りにすると9月19日に文部科学省より発表がありました。
■入学定員管理強化とは
2016年度から段階的に始まった取り組みで、
入学定員に対して入学者数が1.1倍を超える大学への助成金を減額、もしくはゼロにするという取り組み。
そのため今までは定員を大幅に超える合格者・入学者を出していた大学は、
減額対象とならないように合格基準をあげて、入学者を絞るという動きをとる必要があります。
つまりは単純に従来よりも合格のハードルが上がることになります。
■見送りによる影響は?
管理強化により「合格基準をあげていた」大学が、今回の見送りにより再び「合格基準を下げる」
ということはもちろん考えられます。
ただし受験において、「合格基準が下がってくれれば」「こうだったら受かるかもしれない」
といった「他力本願」で受験に臨むのは非常に危険です。
こういった社会の動きに対して敏感に情報を得ていくことは非常に重要ですが、
自分に都合よく解釈することは避けましょう。
■合格するための計画は?
大学ごとの合格基準が読みづらいこれからの数年間は、特に「早めの対策」「志望校への合格計画」、
そして最後には「地に足の着いた受験校設定」がとても重要になります。
「地に足のついた受験校設定」とは、「志望校を下げろ」ということではありません。
受験校は志望校を含めて、レベル別に設定することが望ましいということです。
受験校① チャレンジレベル
受験校② 適正レベル ※ここが第一志望校であることが理想的
ある程度の合格判定が出ていて合格が見込める。
受験校③ ワンランク下
受験校④ ワンランク以上下
このように分類して受験校を設定することで、受験校②が難しい場合でも、
受験校③④であれば合格が見込める状態を作ることが出来ます。
■最後に:志望動機を大切に
今まで大学が避けたい状況というのは「定員割れ」でした。
そのため定員よりも多くの合格者を出し、入学者を確保しようという考えでした。
結果、各大学の合格基準が下がり、大学生のレベルが下がってしまったことが、
これからの「大学入試改革」の要因なのではないかと思います。
入学定員管理強化により、私立大学は「きちんと入学してくれる人」に合格を出さなくてはならなくなりました。
ここの見極めを大学が怠ってしまうと、「入学者数」を大学側でコントロールできなくなり、
「定員割れ」、もしくは「入学者数超過による助成金減額、ないしゼロ」という事態になってしまうためです。
この見極めにつかわれるのが、面接や書類などで問われる「志望動機」です。
各大学への志望動機を見直してみてください。
・大学のことを良く調べているか
・他の大学でもできることを述べていないか
・これまでの経験と志望動機に一貫性があるか
トライではこういった受験校の設定や志望動機、面接へのアドバイスなどの面談も実施しております。
また「志望校への合格計画」も教師と共に、ひとりひとり立てていきます。
是非、一緒に志望校合格のための勉強をしていきましょう。