教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年11月

本日は、高校受験を控えておられるご家庭向けに、冬休み前の勉強法についてお話します。

 

≪県立高校受験に向けて≫

期末テストが終わったら、2学期のテストの結果を踏まえて、何をいつ学習するかの計画を立てましょう。

計画を立てることで、自分のしなければいけないことが明確になります。

 

◆各科目の必須ポイント◆

英語・国語・・・読解力を養うために読解問題を1日1題は解くようにしてください。

理科・社会・・・短期間でもやればやっただけ力がつく暗記科目です。赤シートで暗記→問題演習などの学習法を

    繰り返して、冬休みが終わるくらいまでには一通り終わらせましょう。

数学・・・苦手単元の克服にあててください。冬休みはじっくり時間をかけられる最後の時期です。

    不安要素をなくして、新年を迎えて下さい。

 

トライでは、受験傾向に精通した教師が皆さまと一緒になって冬休みに向けた計画を立てていきます。

皆さまを最短ルートで合格に導きます。

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本日からは、冬休み前の受験勉強についてお話します。今回は、中学受験をされるご家庭に向けてです。

 

2月の中学試験に向けて、

冬休み前までには一通り過去問を終わらせて、できれば出題傾向の似た他校の問題にも取り組むことが望ましいです。

過去問を解く中で、解くのに時間がかかる問題のパターンや、自分が苦手だと思う箇所をチェックしておき、

冬休み中にもう一度復習しましょう。また、理科・社会の暗記科目は定期的に問題を解いて忘れないようにして下さい。

 

この時期の注意事項として、直前だからと言ってあれもこれも勉強しないといけないと焦ってしまい、

ひとつひとつの問題への取り組みが中途半端になってしまいがちなので、確実にできる問題を増やしていくようにしましょう。

 

 

トライでは、入試直前までの計画を立てることができます。

ただ家庭教師が教えに来るだけでなく、志望校の傾向と現状を照らし合わせて優先順位を付け、

受験生の日々の学習をサポートしていきます。

11月のキャンペーンでは、『プロの逆転合格コース』をお勧めしています。

合格請負人のプロ家庭教師の準備はできております!受験への不安があれば、ぜひ一度試してみて下さい。

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本日は、大学受験ついてお話します。

 

自分の興味ある学部に行くのが、いちばん良いと思いますが、

実際にその大学・学部がどんなことをしているのかは、なかなかイメージしにくいものです

高知大学の理学部はなんの研究をおこなっているのだろうか?」

「普段の講義の様子ってどんな風なのだろうか?」etc..

 

オープンスクールに行ってみることもオススメですが、ここは家庭教師の出番です。

高知大学などの学生の家庭教師から、生の大学生活の話を聞くことができます

受験に向けてのノウハウ、日々の勉強の仕方など、こちらが驚かされるような情報もたくさん持っています。

特に、高校生は大学生の家庭教師の先生から刺激を受けることも多いのではないでしょうか。

 

実際に大学選び、受験、大学生活を経験している先輩の生の声を参考に、

自分の進路を考えてみてください。

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本日は、高校受験についてお話します。

 

私も中学生のころは、正直、自分がどの高校に行きたいのか、そこで何がしたいのかよくわからないまま受験をしていました。

受験勉強する動機としては、遠くの私立高校に行くなら近所の県立高校に行きたいという浅はかな動機でした。

そして、なんとか県立高校に合格できました。

普通科の進学校だったのですが、卒業後の周りの友人の進路は大学進学以外にも、

消防士になったり、車掌さんだったり、看護学校、美容専門学校などいろいろでした。

 

つまり、何が言いたいかというと、

普通科だから勉強漬けで大学を目指す、商業高校ならそのまま就職する、

と決まっているのではなく、高校は今後の進路のきっかけにすぎないと思うのです。

 

なので、志望校が決められなくて勉強に身が入らないという相談を受けることがありますが、

そういうときには、

「 自分の好きなことは何ですか? 」

と質問するようにしています。 たとえば、

ゲームが好き→どんなゲームが好き?→携帯ゲーム→自分でもゲーム作ってみたら?

→グリーなどのソーシャルゲーム関連の会社で働いているイメージをさせる

→そのためには、CPUのプログラムなどの勉強が必要

→工業高校の情報科

という具合に、興味のあることから志望校を選んでもらいます

 

それでも志望校が決まらないで悩んでいる生徒は、まず行きたい動機は、

やりたい部活動がある、憧れの先輩が通っているなど何でもいいので志望校をとりあえず決めてもらいます。

高校生活でじっくり今後の進路を決めるのもいいと思います。

その選んだ高校が今の成績では難しくても、その高校に行きたいという気持ちがあれば、

トライは家庭教師の先生とともに全力で合格に導きます。

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中学受験までおよそ3か月となりました。

本日は、受験校の選び方についてアドバイスさせて頂きます。

安芸、高知南、中村の県立中はどれかひとつしか受験できません。

土佐学芸などの私立中学も試験日程が重なっていることが多いため、

併願するには入試日程をしっかり確認するようにしましょう。

 

中学受験をする際には、その目的をしっかりお子様と共有しておくことが大切です。

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本日は、塾・予備校と家庭教師の活用法のお話です。

  

塾や予備校で成績が上がるのは、基礎がきちんとできているお子さまです。

あとは問題演習をして実践力を付ければ良いので、塾に行ってプリントや問題集をすれば成績は上がります。

  

逆に、塾で成績が上がらないのは基礎ができていないお子さまです。

基礎ができていないまま塾のペースに合わせて問題を解こうとしてもなかなか解けません。

なかなか解けない→勉強がおもしろくない→家で勉強しない という、負の連鎖におちいってしまいます。

  

家庭教師では、マンツーマンの利点を活かして、

理解できるまで、生徒が自分の言葉で“どうしてその答えになるのか”説明できるまで指導します。

したがって、基礎からわかっていないお子さまは基礎力を付けることができ、成績が上がるのです。

  

さらに、トライではトライ式性格診断テストをして、一人ひとりの性格タイプに合わせて日頃の勉強の仕方をご提案しています。

受験まであと100日だけど全然勉強が進まない・・・という受験生のあなたも、トライならなんとかしてみせます!

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本日は、中高一貫校に通っている生徒さんに向けて、内部進学についてお話します。

中高一貫の進学校は、高3になる前には、高校までの学習内容を終了させるため、

その授業のスピードに対応しなければなりません。

中高一貫だからといって学校任せにせず、ご家庭でも中高一貫の学校独自のカリキュラムに対応した

勉強の仕方を実践しないと、日々の宿題に追われる毎日で、学力が定着しません。

 

トライには、中高一貫校サポートコースがあります。

基礎の積み重ねとなる数・英に重点を置いた指導を行っていきます。

学校のフォローからテスト対策まで、その学校ごとのカリキュラムに合わせて指導していきます。

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本日は、定期試験に向けた学習計画の立て方についてご紹介します。

11月末から12月頭にかけてほとんどの学校で定期試験が行われます。

部活も休みになり、テスト勉強をがんばろうとしても、「何から始めたらいいのかわからない・・・」

というご相談を頂くことがあります。トライでは、テスト2週間前から対策を始めます。

 

①前倒しor追加指導

たとえば英語と数学だけを指導している生徒に対して、理科や社会、国語など必要な教科を

前倒しor追加指導を行い、5教科総合で結果が出るようにします。

②テスト2週間前

テスト終了時に提出させられる学校の課題をまずは終わらせます。

わからないところは無理に解こうとせず、家庭教師に質問して下さい。

わかるところからどんどん進めていきます。これで、理解できているところと理解できないところが明確になります。

③テスト1週間前

先週の理解できていない箇所を指導し、徹底的に問題演習を行います。

特に、数学はたくさん解いた分だけ自信になります。

④テスト前日

理科、社会の暗記科目にできるだけ集中する。

(トライe-naviなどを使い、プリント演習など)

国語は漢字、英語は単語をしっかり覚えているかも確認して下さい。

また、寝る前or起きてすぐ前日勉強したことを振り返る(問題集やノートを見直す)と、頭に残りやすいです。

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本日は、成績が上がっている受験生の勉強法・指導内容をご紹介します。

 

担当生徒:中学3年生 / 科目:英語、数学、国語、理科、社会

英 76点 →  85点 (+9点UP)

数 33点 →  60点 (+27点UP)

国 54点 →  70点 (+16点UP)

理 55点 →  65点 (+10点UP)

社 55点 →  70点 (+15点UP)

 

 

5月にご入会頂いた生徒さんです。

近くに塾はあるが、5教科すべて対応してもらうには金額的な負担が大きいことと

自習学習の要領が分かっていないと高校に行ってからも不安というのが、ご入会のきっかけでした。

そこで、トライの単元別チェックシートを使い、何から始めて行くか優先順位を決めました。

教師が来るのは、週2回です。

したがって、各科目1週間ごとに、この単元は確実にできるようにしようというテーマを決めて、

計画を立てて行きました。

そこで、教師にはそのテーマの解説と確認テストを行ってもらい、

自習学習を中心として、5教科総合的に上げて行くというカリキュラムが出来上がりました。

 

 

指導時間中だけでなく、日々の勉強の仕方までアドバイスできるのがプロの家庭教師です。

短い指導時間でも、勉強習慣を改善して成績アップに導いていきます。

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もうすぐ期末テストですね。

今回は、中間テストで成功した生徒さんの教師にお話を聞きましたのでご紹介します。

担当生徒:中学1年生 / 科目:数学

40点 → 60点 (+20点UP)

 

 

部活で忙しく塾に通う時間がないとのことでトライを始めた、9月末入会の生徒さんです。

まず、担当の教師が目指したのはやる気の向上です。

できるようになることを、ひとつひとつ積み上げていった結果が今回の成績アップにつながったようです。

さらに、マンツーマンという利点を活かした日割りの学習スケジュールによって時間を効率的に使えるようにし

部活をしていても無理なく勉強をすすめられるようにしたとのこと。

また、生徒さんの性格(エ二アグラムより『楽天家タイプ』と判定)に合わせた勉強方法を実践。

このタイプの生徒は単調な学習が苦手なタイプなので、物事の因果関係や身近なものに例えたりして指導を行い

2時間集中して学習してくれるようになったそうです。

 

期末テストも、その調子で頑張って下さい!

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