2012年4月1日
高知県 問題集・参考書の選び方
参考書・問題集の選び方において、気を付けることは、3点です。
①時代遅れになっていないか
問題集の最後のページに、いつ発行されたものであるかが記されています。
そこをみて、出来るだけ新しいものを選びましょう。
特に、授業の復習として問題集を探す場合は、
学習指導要領の改訂に対応しているかは、要チェックです!
②たくさん買えばいいというものではない
問題集や参考書を本屋さんであれもこれもと買ってしまうと、
やる事が多くなりすぎて、結局、中途半端になりがちです。
むしろ、同じ問題集を繰り返し解くほうが、理解も深まり、定着します。
③どうしてそれが、必要なのか?
目的をしっかり見極めることです。
例えば、センター試験受けるから、とりあえずセンターの過去問を買うのではなくて、
模試の結果から、
英語の長文ができていない → 単語が分からないし時間も足りない → 速読英単語
という様に、まずどこから勉強しないといけないのかしっかり見極めましょう。