2013年8月1日
高知県 受験の天王山~夏休みの過ごし方~
今回は受験生の皆さまへのメッセージとなります。
昔からなぜ「夏を制するものは受験を制す」と言われているか?
答えは夏休み中に一気に今までの遅れを挽回できるからです。
8月だけで見ても約30日、一日10時間勉強すれば300時間を確保できることとなります。
これだけ時間があれば、今まで部活で忙しくて勉強が手につかなったとしても
十分な対策をとることができます。
この時期に実践問題や過去問題をする必要はほぼありません。
ひたすら3年1学期まで習った内容が正確に解ける状態まで各科目を持っていけば良いのです。
まだ部活が続いている人や補習がみっちり入っている人、夏期講習三昧な人もいると思いますが、考え方は一緒です。
先に進んだり、実践問題レベルまで持っていく必要はないので、とにかく基礎固めに特化しましょう。
時間は確保できても、何を利用して、どこからどうやって勉強したら良いか分からないという人もいらっしゃると思います。
そのような方こそ、是非、家庭教師のトライまでご連絡ください。
苦手科目、苦手単元克服を中心に、合格までのシナリオを描き、
夏休みにやるべきことを明確に一人ひとりに合わせてご提案します。
トライで基礎固めを確実に行い、意義のある夏休みとしていきましょう!