教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、土佐高校入試の傾向と対策、「理科」についてです。

 

化学・物理・地学分野から例年大問で2題ずつくらいの分量で出題されます。

 

小問数は3~7問で構成されております。

 

例えば大問1、2は化学分野、といった具合に続くので、

得意な分野あるいは生物・地学分野などから終わらせる作戦が

やりやすいのではないかと思います。

 

びっくりするような難問はない印象ですが、

説明問題が出題されますので、単純暗記だけではなく、理由を端的に答えれるレベルまで

知識を深めておく必要はあります。

 

化学・物理分野では当然ながら計算が多く出題されるので、

知識をインプットするだけでなく、アウトプットの時間も確保していきましょう。

 

 

冬休み以降は実際に過去問を解いて、スピード感なども身につけていきましょう!

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