2013年11月21日
高知県 作文・小論文対策のやり方
高校入試での記述問題や、大学入試における小論文の対策も
そろそろ始めなければならない時期がきました。
いざ、書いてみようと思いながら数日・数週間が過ぎてないでしょうか。
起→承→転→結でまとめていくテクニックはもちろん必要ですが、
まずは一度書いてみなければ始まりません。
1週間に2・3題のペースで書いていくことで、
入試直前期には間違いなく力がついていると思います。
過去問が手に入るのであれば、どういう題材になることが多いのか、どういう出題形態なのか、
どれくらいの字数の記述が必要なのかなどを把握して進めていくと、より効率的です。
冬休みくらいから学校でも対策を始めてくれると思いますが、
対策をしない学校もあるかもしれません。担任の先生に必ず確認しておきましょう。
数学などと違って正解が一つしかないわけではないので、添削があった方がより効果的
なことは間違いありません。
家庭教師の先生に来てもらい、指定された題材で実際に書いてみて、
指導の中で添削を行ってもらうことと、テクニックを学ぶことを自主学習にプラスできれば
より確実な対策となります。
今一歩踏み出すことができていない方は是非トライまでご相談ください!