教育プランナーブログ

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2011年12月

数学の点数を上げる近道は、計算ミスをなくすことです。

 

計算ミスをよくする子の共通点は、

できるだけ暗算で計算しようとして間違える

字が雑で数字を間違えて読んでしまう(4を9、2を1と間違えた経験はありませんか?)

 

それぞれに対するアドバイスです。

できるだけ暗算で計算しようとして間違える

 → 無理して計算しようとしない

「暗算でできそうだけど、一応筆算で解いてみよう」という考え方に改めましょう。

また、「25×4=100」、「11×11=121」、「12×12=144」というような、よく出てくる計算結果は覚えてしまいましょう。

そうすると、計算もだんだん早く正確になってきます。

 

字が雑で数字を間違えて読んでしまう

 → 大胆に大きく計算式を書く

問題用紙の隅っこでほそぼそと計算するのではなく、

問題用紙の裏などにスペースを大きくとり、途中の式が見えやすいようにして計算して下さい。

あとで見直しもしやすいのでオススメです。

 

わかっていたのに、計算を間違えて×になるというのは、とてももったいないです。

受験で100%の力を出し切るためにも計算ミスを少しでも減らしていきましょう。

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国語の勉強で一番手っ取り早いのが、漢字です。

長文を読んだり、文法の勉強などがなかなか進まなければ、まずは漢字からはじめてみてはいかがでしょうか。

 

漢字の覚え方ですが、

ただひたすら、「書く」「書く」「書く」ばかりでは、勉強がつまらないものになりがちです。

そこで、読み方を言葉に出してみてください。

そして、読みながら、それはどういう時に使う漢字なのかを確認するようにしてください。

 

漢字がなかなか覚えられない原因の一つには、漢字から言葉のイメージが湧きにくいということが挙げられます。

 

例えば、「厳か」 という言葉。

“おごそか” という読みを口に出してみることと

“厳かな卒業式” というように、礼儀正しくピリピリした雰囲気という意味を確認する。

意味を確認したあとは、実際に漢字を書いてみましょう。

ただひたすら漢字を書いていくよりも覚えやすいですし、記憶に定着しやすくなります。

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本日は、大学受験の冬休み前対策についてお話します。

 
冬休みが終わるとすぐにセンター試験ですね。

したがって、この時期はセンター試験の過去問や予想問題集を使い、

実践的に問題をこなしていくことが大切です。

その際に、時間を計って解くようにしてください

センター試験は、時間との戦いです。

 

そして、ライバルと差をつけるなら数学ⅡBです。

センター試験は、平均点が六割くらいになるように作られてますが、

ほぼ毎年のように平均点が六割を下回っているのが、数ⅡBです。

(ちなみに、昨年度は平均点52.46点でした。)

勉強方法としては、

教科書で公式を暗記し、理解できているか確認。

時間を計りながらの、問題演習。

問題をみただけで、解法がイメージできるようになるまで、反復練習。

やはり、数学は地道な努力が点数に結びつきます。

 

また、トライでは経験豊富なプロ家庭教師のによる「逆転合格コース」というキャンペーンを行っています。

受験直前だけど伸び悩んでいる、目標点まであと1歩どうしても届かないなどあれば、ご相談下さい。

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