2011年9月20日
長野県高校入試対策 英語①単語・文法の傾向と対策
英語の第1回目は①単語・文法に関してです。
長野県高校入試では適語補充や適語選択がよく出題されますが、まず単語がわからないと対応できません。
また、長文読解に関しても同様です。
つまり単語力がないと全ての問題に対応できませんので、単語を学習し習得することは必須です。
それから長文読解には文法の学習も必要です。
『レンガがないと家が建たない』のと同様に単語と文法は『英語』の基礎でとても大切です。
単語と文法の学習の仕方ですが、単語も文法も暗記です。
1日20個の単語あるいは文法をやっても時間が経つと忘れてしまうものです。
そこで大事なのは反復することです。
暗記は1日ではできませんので習慣付けて何度も触れることが重要になります。
例えば単語集を使って単語の学習するとしても、
1ページずつ時間をかけて確実に進めていくより、
何周もかけて繰り返しやった方が暗記する質も量も効率が良いです。
その際に語形変化や対義語など、そのものの意味だけでなく関連性まで把握すると尚良いでしょう。
文法は特に身近なことに置き換えて文を作ってみてください。
文法そのものを覚えても活用出来なければ記憶に残りにくいですし、英作文の問題もできません。
また、文法や単語を身につけるには、声に出して、目と耳から学習することをおすすめします。
次回は②会話文・長文読解です。